イシスの息吹

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魂の泉から一滴の雫となり、、誕生日によせて、、

今朝、窓から見える空が明るくなるのが早かったような気がするのは私だけだろうか? 

魂の泉から離れ、一滴の雫となりこの世の家族の下に生まれてた記念の日がやってきた。 分離のない世界からバウンダリーを育んでいかなければならない世界へ降りてきたのだから、ある意味挑戦でもあり、冒険でもある。 しかも、ここ最近まで魂の泉があること自体信じられなかったし、どこかで孤独かを感じていた。。。。

自らの丹田の辺りにある内なる泉に一滴また一滴とこの世で日々経験するエッセンスが落ちてゆく、雫の音に波紋に身をゆだねる。 雫がだんだんと溜まり 深くなっていく。 その泉の中に身を沈め 身をゆだねることは私にとって向こうの世界へ戻る「きよめ」でもある。 そして、羊水にも似た滑らかさの水の中を降りてゆくと、向こう側に抜けていくことが出来る。 そこには 私の魂の源がある。 ここまでたどり着くことが出来たのは最近になってのことである。それは妊娠の過程にも似て、時の流れの中で 月が満ち自然に生み出されるかのように 気がつくと前述のようにして源へと辿り着いていた。 

日々、今が一番幸せだと感じることが出来る様になったのはいつの頃だろうか? 自分自身でいることが心地よいと感じられる様になったのはいつのころだろうか? 自分が素直だとはじめて思えたのはいつだったのだろう? 

今日この日を感謝をもって迎えられたことに、さらに感謝します。

私の いや 魂の泉のエッセンスが  人が人生を歩む上で 魂の道を歩む上で少しでも潤いとなり 自分を楽しむことが出来るようになるものであるように これからも1歩づつ歩んでゆけますように。

山本ユキHP