ヒマラヤまんまる人間開示の巻 6
自分のエゴと相談しながら、
高地に少しづつ自分を委ね。
それは、外への、外からの自分を維持するのではなく、
等身大の自分に目を向け尊重することでしか、
高地と周波数を合わせる事は出来ないということ。
(モチロン、上でもYEメソッドやりましたが)
高地にいれば、
そうしなければ存在できないけれど、
下に降りれば、
また外重心の元に戻ってしまうのではモッタイナイ。
是非是非維持してください!
翌日は、ジョムソンまで降り、
久しぶりのシャワー。
冷たかったです・・・
ジョムソンでは、
アーユルベーダの診療所でお薬を出してもらったり、
寄付の話をしに、子どもたちの施設に行ったり、
(みなさま、この方覚えてますか?
一昨年の秋にルブラから不思議なご縁で車にお乗せした真ん中のゲシェです!)
色々な所で編み目のように繋がっているから、
本当に不思議です。
ニルギリと半分のお月様。
その後、ナウリコットへと移動。
マノチさんのところに蒸留器を持ってきたので、
蒸留の日々が始まります。
タサンではArjunさんが迎えてくれて一緒にお昼を頂き、
一緒にマノチさんのお家に。
蒸留器を組み立て、
ご用意くださったジュニパーの実を蒸留しました。
アムチニマさんの所でもジュニパーベリーの実を蒸留しましたが、
種類が違うようで、
こちらはより繊細で女性的な香りです。
一段落した所で、
そば粉のパンケーキとジャガイモと春雨の炒め物。
クレープにくるんでいただきますが、
ほんのり甘いパンケーキはそばの香りがしてとても美味。
ここではおそばが主食にもなります。
こんな美味しいおやつを食べていたら太ります・・・
ホテルに戻って、
暖炉で暖まります。
ここはお風呂があるのでそれも楽しみの一つです。
昨年は、アマルさんと暖炉の前で一緒におしゃべりをしたのに、
その姿はもうありません。
アマルさんのママさんは、
アマルさんの話になると、涙涙・・・
子どもに先立たれるのは本当に辛い事ですし、
優しかったアマルさんは皆大好きでした。