イシスの息吹

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巴 トリスケル 4

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 

#ヒマラヤ#冒険家#研究家#アッパームスタン#ガリゴンパ#チベット#バルトトドル#ローマンタン#ネパール#蒸留#ヒーリング#エネルギーの学校#blueprint#ヴィンテージライン#ヒーリングチャクラ7#Adventurer#瞑想#秘境#tibet#unexploredarea#nepal#distillation in Himalaya

 
 
 
蒸留をお願いしているマノチさんは、
 
ボン教のラマさんでもあります。
 
マノチさんのお家の裏には、
 
小さなナウリコットのボン教僧院があります。
 
ナウリコット自体、ホテルに立ち寄らなければ
 
殆どの人が飛行機の上からでもなければ気づかないであろう
 
道路とも言えないただ山肌を削ったような道を
 
いくつも折り返しながら登ってたどり着く村です。
 
そして、その村の道を進むにもあまりに一つの共同体として確立されている感じなので、
 
「通っていいですか?」
 
と聞きたくなりますし、
 
村の一本道を歩けば、誰が来たのかすぐにわかってしまうような感じです。
 
チベット風の家が立ち並ぶその村の中に小さなゴンパが存在すること自体、
 
実は私も気づきませんでした。
 
そう言えば夕方になるとラマさんであるマノチさんの弟さんがどこかにお祈りに行くなぁ
 
と、視界の端でちらりと見た記憶があるくらい。
 
マノチさんのお家の中にもプージャする立派な祭壇があるので、
 
その事かしらとしか思っていませんでした。
  
しかし、はるばる海外からそこを訪れる方々がいらっしゃるそうです。
 
この日も、インドのメンリ僧院から、
 
この土地がシャンシュン王国だった時代の
 
情報が詰まった経典を探しにいらしているゲシェがいらっしゃいました。
 
「シャンシュン王国」
 
という響きに弱い私。
 
「どうして毎日がこんなにエキサイティングなんだ!」
 
と、喜びが隠せません。
 
ゲシェは2日かけて僧院の経典をお探しになるとのこと。
 
マノチさんのところは小さな僧院ですが、
 
こんなに古いマニ車があったりします。
 
Th_img_4245
 
経典は日本のお風呂サイズの葛籠の中に入っているようです。
 
「見つかったら、声をかけます」
 
と言っていただいたので、
 
そこで見守りたい気持ちを引きずりつつ、
 
私たちは、蒸留。
 
常連様たちのお邪魔にならないように植物採集をした後、
 
Th_img_4232
 
蒸留します。
 
マノチさんのお家のおチビちゃん、半年でグンと大きくなりました。
 
Th_img_4254
 
いつもよりひと月遅くのヒマラヤ入りなので、
 
青々とした植物が芽吹き始めています。
 
同じ植物でもここでは非常にエネルギーが高くパワフルです。
 
ヨモギ一つとって見ても、
 
手に取った時点で、日本のもののような青臭さというよりも、
 
すでに香油の芳香が漂います。
 
これを食む動物たちが健やかで香り高いミルクを出すことは
 
想像に難くありません。
 
マノチさんのお家で作るバターは、
 
この世で一番美味しいバターだと以前にもお話ししたと思いますが、
 
その中にはこうした植物のエッセンスも含まれているからなのですね。
 
 
 
ナウリコットの昼の時間は、
 
夜の時間とは対照的な牧歌的なものです。
 
ダウラギリとニルギリに挟まれ、
 
他からのエネルギーの影響を受けることなく地上に浮かぶ桃源郷です。
 
Th_img_4276
 
この他と隔離されたような地形によってエネルギーが守られている。
 
ということが、
 
この土地で精油を蒸留することの意味の一つでもあると思います。
 
そして、
 
さらに、ヒマラヤの宝珠であるダウラギリに抱かれ、
 
神々の息吹が風や水となって降りてくるのです。
 
 
その神々の息吹がいつでも聞こえてくるような静かな静かな場所なのです。
 
物質的な音がないということは、
 
エネルギーの音の存在が顔を表すということ。
 
もしも、この地に足を踏み入れるのであれば、
 
ご自分の心の音も鎮めて、
 
ぜひ、音を超えた音を味わっていただきたいと思います。
 
 
 
 
 
 

巴 トリスケル 3

 
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アッパームスタンのパーミットが取れるまで、
 
ナウリコットで過ごします。
 
今回は、何もスケジュールを決めていないので、
 
「明日何する?」
 
というユルユルした日々ですが、
 
翌日は年に2回の
 
「ヤクの血を飲むお祭り」です。
 
 
 
何をするかって?
 
ヤクの血をみんなで飲むのです😱
 
早朝に山を降りていくと、
 
途中、草を食むヤクの大群に出会い道を譲られます。
 
ヤクは小心なので、
 
人間がいるとワサワサっと大きい体で遠ざかっていくのです。
 
さらに降りていくと河原にテント群が見えます。
 
Th_img_4231
 
ところどころに人だかりができています。
 
さらに河原まで降りていくと、
 
Th_img_4237
 
その人だかりはヤクを抑える男性陣と
 
ヤクの血を待つ列。
 
Th_img_4238
 
私の中のDNAに刻まれた原初的な感情がフツフツと顔を覗かせ始めます。
 
漂って来る生臭い匂いによる吐き気と
 
自分の中に存在する同じ色をした血がたぎる感じと・・・
 
目が悪いので相当近くに行ってみてみると、
 
ヤクの首付近の血管を傷つけ、
 
そこから血をプラスティックのコップに採取します。
 
何杯が取って血が出なくなると次のヤクが連れてこられます。
 
ヤクの血は赤く濃くパワフルだということが見るだけで、
 
その場にいるだけでわかります。
 
その血のせいなのか、
 
その辺り一帯、これから何が起きても不思議ではないくらい
 
全ての生き物の中にある根源的な野生の部分が
 
人々の興奮の下にうっすらと見えています。
 
プラスティックのコップに飛び散る血を気にすることなく、
 
次々とコップが手渡されていきます。
 
それと引き換えに血のついたお札が男たちの手に次々と渡っていきます。
 
老女も子どもも若い女性も列に並びます。
 
自然界に存在しない色とりどりの民族衣装と
 
青空と血の色の対比を見ていると、
 
その全てが不調和でありながらも、
 
それを飲み込むように調和させてしまっている
 
「生きる残る」という人間の強引さに気が遠くなり、
 
無意識に足を踏ん張る私がいます。
 
可愛らしい子どもも若い女性も、
 
臆することなくコップを口に運びます。
 
一気に飲み終えると、
 
口の脇にも歯にも真っ赤な血が残り、
 
「血を飲む」
 
という行為もアイディアも現実のものとして認識することがなかった私は、
 
湧き水でコップと口をすすぎ、
 
真っ赤な血を吐き出す現実を間近で見て、
 
さらに脳の奥の一番原初にこの世に存在したであろう部分が
 
キューっと音を立てているような錯覚に陥ります。
 
私が唖然と立ち尽くしていると、
 
地元の警官が隣に来て説明してくれます。
 
ヤクの血はいっぱい200ルピーだということ。
 
10日〜15日間泊まり込み毎日血を飲むこと。
 
ヤクの血は胃の不調に最も効果があること。
 
ヤクは人が行かれないような山の上で冬虫夏草を食べているので、
 
滋養強壮作用があること。
 
味は塩味とのこと。
 
ヤクの血をとる行為は神聖なので写真を撮ってはいけないこと。
 
遠くはカトマンズからこのお祭りにやって来る人たちがいること。
 
 
 
 
文明国で除菌することに懸命な日本に住む私と
 
厳しい環境で生き残って来たヒマラヤの人々。
 
未だこの感情の整理はできていないけれども、
 
文明国の線の細さだけは痛いほど痛感した時間でした。
 

巴 △ トリスケル 2

 
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ナウリコットについた日はどんよりした一日で、
 
いの一番にお目にかかりたかったダウラギリも姿が見えず。
 
でも、明け方。
 
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薄曇りの星空の中にうっすらとその姿が見えました。
 
ヒマラヤに来ると、上からの声と夜の景色が気になって
 
おちおち寝ていられない日々です。
 
夜中に屋上にこっそりと上がり、
 
「もしかすると、この世で今起きているのは私だけかも」
 
と思える様な、
 
生き物たちは、その気配を消さなければならない神々の時間に、
 
神様たちに気づかれない様に、
 
自分の物質的な身体の気配を消してからそっと佇むのは、 
 
私にとってプチ冒険でもあります。
 
そして、気配を消すことによって
 
自分もその空気感の一部になるのか、
 
それとも、
 
それを見守る立場になるのか、
 
毎回苦渋の選択です。
 
巨大なドーム状に広がる満天の星の下。
 
聞こえて来る音は、遠くの山肌を流れる滝の音だけ。
 
音を聞いていると、
 
自分がその滝の一部になって山肌を駆け下り、
 
岩にぶつかり飛沫になり、
 
また、山肌に染み込んで水脈へと戻っていく様な陶酔の世界へと入っていきます。
 
気をつけなければいけないのは、
 
自分の物質的な身体が冷えすぎてしまうこと。
 
あまり長滞在するとベッドに戻ってからも、
 
芯まで冷え切っていて温まるまでに朝が来てしまいます。
 
いつ、部屋に戻るか。
 
それも毎回の選択です。
 
でも、この一瞬がもう二度と訪れることのない世界で一番美しい瞬間だと思うと、
 
部屋に戻ることも、また、苦渋の選択を自分に強いることになります。
 
自分の身体のギリギリのラインがどこなのかは、
 
包み込んでくれる季節との相談になります。
 
 
 
そして、これもまた見逃してはならない陰陽統合の一瞬。
 
Th_img_4228
 
雲ひとつなく黄金色に輝くダウラギリも大好きだけれど、
 
こうした趣のある瞬間は二度と訪れないことがわかるから、
 
瞬きすることすら躊躇ってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
 

巴 △ トリスケル 1

 
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みなさま、ごきげんよう
 
今回のヒマラヤの旅のテーマは『巴』
 
と、出発早々に上から仰せつかりました。
 
言葉の意味というよりエネルギーを表す様に感じます。
 
この旅の間常にこの『巴-トリスケル』のエネルギーがさらなる
 
奥深くの世界へと誘ってくれました。
 
 
今回は、いつもよりひと月ほど時期をずらしての旅でした。
 
丁度、雨季に入りかかる様な季節で、
 
この日のポカラへのフライトも天気が悪くキャンセル。
 
どんよりとした空の下、車での移動になりました。
 
いつもなら3月にヒマラヤのエネルギーに浸ることに慣れた身体です。
 
今回はひと月伸ばしたのと、
 
2月からの忙しさでヒマラヤ酸欠状態。
 
カトマンズから車に乗り込みポカラまでほとんど爆睡でした。
 
7時間ほどの行程なので、
 
途中、軽食をいただきました。
 
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前の川で取れたエビ
 
Th_img_4203
 
 
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じゃがいもとゴーヤアチャール
 
 
美味しそうでしょ?
 
しかし、
 
ワタクシはエビを2尾しかいただきませんでした。
 
嫌な予感がしたのです。
 
案の定、それから2日間。
 
胃がストライキを起こしました。
 
一皿平らげた方々は二日どころではありませんでした。
 
屋台の川えびには気をつけなければいけません!
 
ポカラではせっかくお姉さんのダルバート屋に行ったのですが、
 
美味しさもわからず、早々にやすみました。
 
翌日のジョムソン行きは、
 
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曇っていても、順調にサクサクとジョムソンまで。
 
いつもこんなに順調ならば良いのですが・・・
 
すぐにタサンヴィレッジのお迎えの車に乗り込みナウリコットに向かいます。
 
Th_img_4219
 
村の小学校。
 
Th_img_4220
 
マノチさんのお嬢さんがたのおやつの時間。
 
大きくなりました。
 
「手は洗ったの?」
 
と、聞きたくなるワタクシ。
 
娘の子育ての時には、消毒までしていましたから。。。
 
 
 
 
日本からヒマラヤに来るときには、
 
少しづつ少しづつ日本の暮らしを手放さなければなりません。
 
日本の様な便利さも物の豊かさも清潔さも
 
ここにはありません。
 
どこでそのラインを超えていくのか、
 
毎回ちょっとドキドキします。
 
日本ならば、道に犬のフンが落ちて入れば絶対に避けて通るし、
 
飼い主のモラルを少々疑ったりしますが、
 
ここでは、動物のフンが落ちていないところを探す方が難しいくらいです。
 
むしろ大切な燃料だし・・・
 
ホテル以外のトイレに入れば
 
様式であってもテニス部の電気椅子スタイルで用を足さねばならないし、
 
ほとんどのトイレは紙を処理するシステムがありません。
 
椅子に座るのも、
 
「虫とかいないよね」
 
と、心の中で確認作業をしてしまうし、
 
飲み水はペットボトルでも、
 
食器洗う水は流れてる水だし、
 
食器拭うタオルはお煮しめタオルだし・・・
 
手を洗うと ご好意でそのタオルを差し出されるし・・・
 
その一つ一つが私にとって、プチジャンプ台から飛び降りる気分。
 
小さな一つ一つを飛び越えてここの生活に慣れていく過程なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 

戻りました➕医療従事者クラス➕次回は8/19

 
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みなさま、ごきげんよう
 
無事に戻ってまいりました。
 
 
 
時差ボケになる暇なく医療関係者向けクラスでしたので、
 
いつもよりもしっかりとしておりますっw
 
と言っても、すぐに忘れるので第一回目の備忘録
 
 
 
様々な背景の方がいらっしゃるので、
 
まずニーズを伺ってから時間内にそれに応えられるようなクラスにしてみました。
 
・ エネルギーの世界の全体像を知りたい
  →アストラルラインでのエネルギーの全体像と
    ヴィンテージラインでの全体像の二つの視点からご説明しました
 
・ 医療従事者のエネルギーケアについて
  →バウンダリーの構築の仕方(アストラルライン)と
    根本的なアストラルの介入をされない自己の構築の仕方双方のお話をしました
    ➕一般的な除霊的なケアの仕方についても(おまけ)
 
・ 「もらってしまう」という現象についてのエネルギー的視点
  →アストラル的なケア➕ヴィンテージ的なケア
 
・ 精神疾患のエネルギー的傾向性と対処
 
・ 自分と相手のオーラフィールドを感じる実習
 
・ 何となくではなく、しっかりとエーテル体を「視る」実習
 
・ ヴィンテージラインに向かうには具体的にどのような方法があるのか
 
・ いかに自分を手放していくか(空性になるには)
 
・ 舞扇「明鏡止水」(骨盤の水平性)
 
・ アストラル優勢な社会の中でどの様にヴィンテージラインに持っていくか
 
・ 本能と直感の違いについて
 
・ エネルギーの周波数の違いについて(軽く)
 
・ チャクラについて(軽く)
 
・ 中央脈管について(軽く)
 
・ アストラルの憑依について
 
・ 精油の周波数について(軽く)
 
・ オーラフィールドの亀裂について
 
・ 麻酔をエネルギー的に読み解く
 
 
こんな感じでしょうか。
 
メモ取っていた方で他に何かあったらコメント欄で補足してください。
 
(クラスの感想やご意見あったら励みになりますので、お願いします)
 
できればそのうち
 
症例を出し様々な視点から検証していく様な試みもしてみたいと思っています。
 
 
 
とにかく、ポンポンとテンポの良い質問やりとりがありエキサイティングな時間でした。
 
次回もリクエストがありましたので、
 
8月19日土曜日の12時から17時第2回目のクラスやります。
 
お申し込みはメールにてお願い致します。
 
ky.yamamoto(①) nifty.ne.jp ←(①)を@に変えてください。
 
 
 
また、今日ちょっと話に出た自分の性格やエネルギーの傾向性、
 
人間関係の関係性を読み解くための実感・体感をする性格構造論と
 
自分のチャクラの傾向性を知り、
 
どの部分をどの様に強化していく必要があるのかを
 
読み解き、『机上の空論』ではなく実感・体感するチャクラ。
 
さらにさらに
 
通常は捉えることが非常に難しい7つのエネルギー体の自己ヒーリングと
 
他者へのヒーリングを学ぶという盛りだくさんの集中クラスは、
 
(どの周波数のエネルギー体で不調の原因があるのか?
 
同じ症状でも原因となるエネルギー体は人それぞれです)
 
8/11から8/15の5日間12時から17時まで開催します。
 
人数が多い方が楽しいのですから、よかったら。
 
 
 
とにかく、どのクラスも『机上の空論』『知識だけ知ってできた気になる』
 
ことは 許しませんの!
 
みなさま、体感・実感して帰っていただきたいと思ってクラスをしております。
 
もしよろしかったらどうぞ!
 
 
 
 

行方不明解除

みなさま、ごきげんよう

山から下りてきました。
行方不明だと思われそうなほど、
隔離された場所でした。
今回は、ガリゴンパで一週間、
いったんジョムソンに戻り、
ムクティナートで5日間お篭りできました。
 
人間と話すよりも上と話す時間が長いうえに、
ガリゴンパンのラマさんも、
ムクティナートのアニさんも、
感情エネルギーの捩じれがないので、
余計なエネルギーを使わずに、
全エネルギー上との対話に使うことができました。
これって大事なことだと改めて思います。
思考を挟む暇がないほどに周波数を上げたままでいられるのです。
 
そして、そして、
クラスの事でも言及があり、
研究科に格上げになりそうです。
今後は、今回もらった研究課題に対して、
お客様感覚ではなく、
研究課題に対し、熟考、研究、実験、実践するようです。
どの課題も、恐らく下では見たことがないものなので、
楽しみにしていてください。
 
その他にも、
新たなヒーリングの手法を教わりました。
これは、ヴィンテージラインと密接につながると共に、
ヴィンテージラインの奥深さを改めて知ることになるでしょう。
私も驚きを隠せませんが、
下りてきた情報が、
曼荼羅のように後々繋がっていく不思議さは、
圧巻です。
 
お話ししたいことがたくさんありますが、
ネット環境が今一つなのです。
帰ったらお話しするのを楽しみにしていますね。
 
 
 
秋のヒマラヤの計画も立てました。
マノチさんのゴンパでのお篭りと
ムクティナートのアニさんのゴンパに行く予定です。
どちらも素晴らしい環境ですので、
お楽しみに!
 
 
 
 

行ってきます!

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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前回は、みなさまからお預かりしたお気持ち
尼僧院のちびっ子尼僧  100ドル
ムクティナートの尼僧院のストーブ二箇所 300ドル
の方に寄付させていただきました。
大切に使わせていただいているので、
今回も必要なところに届けて参ります。
変わらぬお心遣い本当にありがとうございます。
前回1206ドルの残金がありました。
400ドル使わせていただいたので、
残金806ドルとなります。
ここに今回新たにお心遣いをいただいた分550ドルをプラスして
1356ドルになりました。
本当にありがとうございました。
 
また、白い花で開催した「更年期の方のためのお話会第1部」の収益は、
ガリゴンパのソーラーライティングシステムの設置費用にあてさせていただこうと思っております。
 
戻ってすぐに医療関係者クラスです。
初めてお目にかかる方がほとんどですが、
お目にかかるのを楽しみにしております。
山本ユキ

対象のない愛

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド[E:heart04](これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
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みなさま、ごきげんよう
 
今月のクラスでは「対象のない愛」について検証しているのですが、
 
これは非常に難しいことで、
 
なぜなら私たちが「愛」と言えば、
 
子ども、親、パートナー、友人 etc
 
対象のある愛だと思ってきたし、
 
その愛には「期待」がつきものだからです。
 
その期待があるからこそ、人間は成長するのだとも言えます。
 
しかし、その愛ではアストラルラインへと向かってしまいます。
 
ヴィンテージラインを選択するには、
 
非対象の愛を選択する必要があるのです。
 
この時に「100%OK、100%認めてもらった経験」
 
が必要不可欠になります。
 
これは心身エネルギー共に必要だと思います。
 
 
 
YEメソッドの2チャクラメソッドでは心理的な100%を。
 
肉体的、エネルギー的にはヒーリング。
 
私の知る範囲ではこれらが最適だと思います。
 
また、ヒーリングスクール(週末ワークショップではなくしっかりとした体系のある)
 
で必須の定期的な心理療法のセッションは、 
 
(ということは4年以上定期的に通うということ)
 
同じように心理的な100%を満たすべく存在するものだと思います。
 
 
 
 
 
ヒーリングは、本意
 
「本来の姿に戻す」
 
ことを意図するものであるべきだと思うのです。
 
 
 
そして、そのような道のりを歩んでいれば、
 
自ずと一般社会では考えられないような手技やワークが
 
当たり前に可能になるということは、
 
長年クラスに参加し、
 
いわば自己の内面の取り組みのみを追求してきた
 
とも言えるメンバーが証明してくれました。
 
 
 
今回のクラスで、
 
針を使わなくても鍼灸治療と同じようにツボや経絡のエネルギーの 
調整が可能になることや、
 
ダイレクトにチャクラの花弁にアクセスし調整できることを
 
体感、実感として得たことでしょう。
 
 
 
ヒーリングは、自己の内面の取り組みを成し続けるものには、
 
当たり前に顕現する能力であることが証明された瞬間に居られることは、
 
無上の喜びでもあります。
 
そして、さらに洗練されたヒーリングや周波数を体現したいのであれば、
 
恐れながら申し上げれば、
 
「対象のない愛」に向かうヴィンテージラインにしか、
 
その答えはないでしょう。
 
 
 
 
対象物に対する愛や「自分は知っている」「自分ができる」
 
「自分は見える」「自分は聞こえる」「私は幸せ」
 
と主語が自分になるならば、
 
間違いなくアストラルライン上に存在していますし、
 
そこで、どんなエネルギーを感じ、見ることができ、聞こえてきても、
 
それはアストラルの世界限定のものでしょう。
 
 
 
 
 

ヒーリングチャクラ7のご注文

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
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 みなさま、ごきげんよう
 
4月18日から5月11日までヒマラヤの方に参ります。
 
入金確認がネパールだと取れないため、
 
恐れいりますが、 
 
この間のヒーリングチャクラ7のご注文はお休みさせていただきます。
 
ご不便おかけしますが、
 
お急ぎの場合は、できれば17日までにご入金いただけると助かります。
 
よろしくお願いいたします。
山本ユキ

4月のクラス

 
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ヒマラヤが迫っているので、土日がまだだけど内容を。
 
来月まで補講時間取れそうにありません。
 
2017/4
明鏡止水
香箱車
身体を作ることによってのエーテル体の質と量の差のデモ
アストラルラインとヴィンテージラインについてさらに考察
チャクラの選択
YEメソッド
(自分の器の状態を俯瞰して確認する作業)
仏の座(富士山との関係性)
呼吸法
瞑想・火を燃やし続けるとは
チャクラによる火の変化
ハートでの火の変換
 エネルギーの流れと回転
 チャクラ(一つのチャクラの中にある階層・さらに内部の渦まで)
 エーテル体とツボ