イシスの息吹

since 2014-06-27 / Copyright 2014. 山本ユキAll Rights Reserved. ブログ・イシスの息吹及び裏・イシスの息吹の内容を許可なく転載・転用することを禁じます ブログのリンクはその限りではありません

2018/6/30 医療従事者クラス

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 10月20日(土)12:00〜です。
 
 
 
昨日の医療従事者クラス内容
 
クラスは、参加者が持ってきた質問に答えるところから始まります。
・自己変容の方法
・難しい人間関係において存在しているリズムとその扱い方
・質量(地球との関わり方)
 物事を動かすため位必要な力、物事を生み出すために必要な力
・トーラスベルトを使ってヒューマンエネルギーフィールドの亀裂を見つける方法
・地軸と繋げる手法(実習)
・ヒーリングデモ(母親との繋がりエネルギーのへその緒を観察)
・舞扇を使って地軸と繋がる足腰をつける練習
ホメオパシーを太陽神経叢に貼りつけることによって生まれる効果を実験
こんなところでしょうか。
 
続けていく予定だったエーテル体の読み方は時間がなくてまた次回。
 
 
次回の医療従事者クラスは、
10月20日(土)12:00〜17:00
 
 

現実とアストラル

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
みなさま、ごきげんよう
少し早めですが、沖縄の師匠のところに
夏のご挨拶に行ってまいりました。
毎年、冬と夏の2回ご挨拶に伺っています。
 

f:id:yukiyamamoto:20180627074230j:plain

 
1日目には先生のお宅にお邪魔して、
美味しい沖縄料理をご馳走になりました。
何と言っても先生のお家のお料理が一番です。
 

f:id:yukiyamamoto:20180626072524j:plain

 

翌日は地軸の神様からお話があるとのことで糸満に伺いました。

方位と干支の話、面白かったです。

が、先生の弟さんが作ってくださったプリントの中に私の名前が。

恐れ多いし、少々荷が重い・・・

宿に帰って早々、

「いや、サービスで名前を入れてくれたのよ」

と話していたら、

もともと、かれていた声なのですが、

その後、夕食時には音が出なくなり、

東京に戻ってきたらますます酷くなり、

帰りに立ち寄ったお店やさんが「声出そうとしなくていいですよ、指差して!」

というほど酷くなりました。

(「スケキヨです」状態)

ソファで休んでいると、今度は数年前のメロン以来の心臓の痛みが・・・

今回はずいぶん長く続き、

「このまま あちらに行くとしたら」

どういうプロセスをたどるか確認したほどです。

心配してきてくれた妹が

私の名前が入っている沖縄のプリントを見て

「とりあえず、謝ってみたら」

というので、

「すみません」

と空に向かって謝った途端に声に音が戻り心臓痛もなくなりました。

(今朝、大善さんから「ほらねすごいチカラが入って調整しているのだから仕方ない」とお電話いただきました)

 

忘れていました、この感覚。

アストラルの力。

何回も起き上がれなくなるくらいの頭痛に襲われたことを。

しかし、常にその後 次のステージが広がっていったことも事実。

とりあえず、私に出来ることはさせていただこうと思う次第です(大汗)

 

2013年に、先生に再開した後、

「一見無駄に思える指示に従った行程をこなす」ことによって、

ヒマラヤへの道が開かれ、

この人生で一番確信を持って自分の道を歩んでこられています。

こうした損得なしの一見無駄に見える行動が道を開くような気がします。

 

沖縄はアストラル優勢で、風習も先生のやっていらっしゃる事も、

具体的には何も知らないし、

ただ、伺ってご飯をご馳走になって、

先生の神様から降りてくる話をその都度伺うだけで、

沖縄の神様も先生の神様も詳しくわからないし、

先生も周りの方もそれを強制する事もなく、

ただ「心を大切に」と仰るだけですが、

聞こえないふりする私に、進む道をエネルギーで後押ししてくださるのだから、

きっと「唯一無二の大いなるもの」に繋がっている神様なのだと改めて思います。

エネルギーの世界はどうしようもなく重なり合って、影響しあっているのですね。

私も含めて現代に生きる人間は、

それを忘れているけれども、

(忘れているだけなら良いのですが、見えない世界を蔑んでいるかのように思う事もあります)

気がつかないところで様々なチカラが働いていることは確かです。

 

不穏な空気感漂う昨今ですが、

大きなところだけ問題ではなく、

私たち一人一人が日常的に誰か相手を責めるのではなく、

自分の中に「攻めたくなる原因を押さえつけている」ことを認識することによって

(↑YEメソッド!)

エネルギーを解消すれば、

きっと世の中も変わってくるように思います。

また、それをしない限り根本は変わらず

過去の歴史と同じように繰り返すかもしれないとも思います。

 

 

暑いのも、濃厚な空気感も苦手と思っている「小さな私」をもっともっと打ち壊すために、

沖縄は、どうしようもなく必要なところなのかもしれません。

 

 

f:id:yukiyamamoto:20180627070025j:plain

 

 

 

6月のエネルギーの学校 

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
 
 6月のエネルギーの学校は・・・
1日目 
・ブラックベルベットヴォイドとイシスの息吹、地球
・各周波数呼吸法(カラダ、エーテル体、アストラル体、メンタル体)とアライメント(BDA)
・平日クラスはカラダの軸の再形成(災害後のケア)
・土日クラスは小周天、陰陽の瞑想
 
2日目
・魂、輪廻、コーザル体について
・アライメントについての考察
・トーラスベルトグループワーク
・実例を用いての、死後のアストラルからメンタルへの移行について
・実際のヒーリングにおいてのブラックベルベットヴォイドと「空」のエネルギーの体感
・タロット曼荼羅から「今」のカードを選択する
 
 
今回は、
何と言っても、BDA呼吸法によってほぼ全員がカラダ・細胞の整列を体感することができたことが非常に嬉しく、ますますYEメソッドが確かな体系になって行く手応えを感じました。
また、実際のヒーリングにおいて、ブラックベルベットと「空」の両極にありながらも無限へと繋がるエネルギー体感を皆ができたことも楽しかったし、
大きな地震があったにも関わらず参加してくれた大阪チームのエネルギーをフォローし、
災害時のケアとしての手法をお伝えすることができました。
また、音楽を使って軸の修正を確認することは、
誰にもお教えしていなかったエネルギーのチェック方法なので、
これもお伝えするタイミングができて嬉しかったです。
(土日は来月!)
 
ふなっしーの絵は取り下げました(^^)
 
f:id:yukiyamamoto:20180622155044j:image
 
震災後のケアヒーリングのデモ動画。
貼り付け方がまだわかりません(大汗)
 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 10 

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
  
 
昨日は、「達人メソッド」の裏に潜むエネルギーについて考察しましたが、
非常に大切なことを書き忘れていました。
武術の世界のみならずこの世で生きている私たちは
最終的に、どんなにエネルギーのレイヤーのアライメントを整えても、
それをカラダのレベルで体現していくことが必要ではないかということです。
 
双方の整列は切ってもきれないものだと思いますが、
カラダの整列は鍛錬なしにはなしえないものですから、
日々の努力が必要です。
そして、ここまでしっかりと整列させることによって、
中央脈管との連携が生まれ、
安全なエネルギーの開発がなされていくように感じます。
 
エネルギーの世界ではよく、
「導管となる」
「器となる」
という言葉で表現しますが、
実際に非常にパワフルなエネルギーを流してみると、
エネルギーの基礎となる、
カラダ、エーテル体、アストラル体、メンタル体がしっかりと構築されていなければ、
長時間その中に身を置くことはできません。
一瞬はできたとしても、一瞬じゃ実際の役に立たないのです。
(この世を離れる時には、
この器とサヨナラしていくのですから、話は別ですが・・・)
 
沖縄で教えていただいた「神の手」は、
表に出ている情報だけでなく、
まさに双方を体現するためのメソッドのように
やればやるほど 繋がれば繋がるほど感じています。
 
 

f:id:yukiyamamoto:20180619090807p:plain

(茂木さんと同じくらいの絵のセンス・・・)

 
ここでもどれか一つの領域だけでは、
それは成せず、
カラダ、エーテル体、アストラル体、メンタル体という
一つ一つの領域の中でのアライメントと
それぞれの領域を積み上げ、組み合わせることによって生まれる
アライメント双方が必要なのです。
しかし、ここまでは私たちが個人の努力によって
開発可能な領域です。
そしてこの先の領域へ向かうにも、このアライメントが必須です。
 
だから、 YEメソッド(BDA)が大切だと思うのです。
 
 
 
 
 
 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 9 カラダのアライメント エネルギーの観察から

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
「エネルギーシステム」
は、ヒーリングのみならず
実は様々な領域で使われ、
自覚有る無しに関わらずその領域のエネルギーを使いこなしている人たちが
「達人」と呼ばれているのではないかと
密かに思っています。
 
先のブログ「エネルギーの観察 4」で述べたように、
今までの達人の伝達システムは、
「後ろ姿を見て学ぶ」という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法
でしたが、
おそらく小用先生はその「達人システム」を
惜しみなく私たちに振舞ってくださっているのではないかと推察いたします。
 
 
小用先生に教えていただいた鍛錬での仮説と実験の日々は続き、
解剖図を見ながら何が起きているのか観察していますが、
腕神経叢の状態を健やかにしている要因は、
カラダのアライメントによって、
細部まで意識が届き細部の調整が可能になること。
そして、お稽古で教えていただくカラダの使い方は屈筋と伸筋の使い方の考察にもなり、
さらに屈筋と伸筋における神経の関係を見ていくと、
しっかりとカラダのアライメントをすれば神経の状態も整っていくようにも感じられます。
 
アライメントを意識しない、形だけ真似をするやり方をしていた私は、
神経を解放するどころか、
「イタタタ・・」
という状態になってたことも告白しておきます。
「つながっていない状態」では、
そうだ足裏
骨盤の並行性
肩落とす
横隔膜
関節繋げるなどなど
気をつけなければならないところをついつい部分でチェックせざるを得ないのです。
まず、繋げるところまで持っていくのが、非常に難しいのです。
 
ムムム・・しかし、
この部分を見ていく状態はエネルギーの領域全体から見れば一つの領域!
この鍛錬を多面的に見ていくとどうなるか、
そして、「小用先生の達人システム」は、
「実は多層にわたっての在り方なのではないか」
と、仮説を立てて実験を試みました。
 
 
コンティニュアムの幸田さんに監修していただいた呼吸法で、
肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の活性化を行ったところ、
非常に良い状態が作れる確証を得たので、
今月の前半クラスで18人に実験してもらいました。
(後半でもやりますw)
 
 
まず皆で、お稽古で教わった基本的なカラダの状態をとってみます。
クラス内で数分行うくらいですので、もちろん「通った」状態の体現はできません。
↑(お家でちょっとやっている人もいるかも・・・)
この時に、カラダの領域での様々な修正をしてみますが、
やはり、難しい。
 
その後、肉体の呼吸のワーク
エーテル体の呼吸のワーク
アストラル体の呼吸のワーク
メンタル体の呼吸のワーク
を通けた後、
最初のお稽古での基本的なカラダの状態をとってもらうと、
非常にすんなりと良い状態が体現できました。
「上半身の力抜いて」「関節を折らないで」「骨盤の水平性」
といくら気をつけてみてもどうしてもうまくいかない状態からの脱却。
今までにない状態。
その上、心の状態が整い、
思考がクリアになっている方が多数いらっしました。
OMG!
ここにも素晴らしい層のアライメントが!
 
この事から、
小用先生の教えてくださる「達人レッスン」は、
「実は多層にわたっての鍛錬なのではないか」
肉体のみならず、
「心を整える」
「俯瞰状態である」
事なしに成し得ない極上のメソッドを教えてくださっているのではないかと
推察いたします。
(さらにその上もあるかも!)

f:id:yukiyamamoto:20180618091847p:plain

 
 
 

エネルギーの観察 4

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 

 

 

 

こうした一つの層の一つの側面だけでも、

様々なバリエーションがあり、

というよりも同じものは二つとないわけですから、

エネルギーの世界を言語化したり、

全てスッキリと体系にまとめることは不可能なことかと思います。

しかし、足がかりとして体系がなければ、

「後ろ姿を見て学ぶ」

という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法しかなくなってしまうので、

この辺りのバランスを取ることは非常に大切に思います。

 

心や体に問題がある場合、

肉体のみならずこのエネルギーの体のどこかにも亀裂以外の問題が見つかります。

ヒーリングする時には、このエネルギー体をそれぞれチェックします。

そして、このヒューマンエネルギーフィールドとも違う次元に存在するエネルギーまでもチェックしていきます。

 

f:id:yukiyamamoto:20180617062151p:plain

左から、カラダ、ヒューマンエネルギーフィールド、

魂が通ってきたライン、根元的な光、質量と光。

これは、全て異なる次元に存在しています。

ですから、多くの皆様が、

カラダを観察するようにエネルギー体を観察しても、

見えるのはせいぜいカラダの情報と非常に近いレベルのエーテル体どまりで、

次元を変えないで感知するのはアストラル(なぜなら現在ほとんどがこの領域のエネルギーで動いているから)界の情報どまりです。

 

例えば、

「胃の調子が悪い」

と仰る方がいらっしゃるとします。

胃の動きが悪くなっている場合、

肉体全体のエネルギーをチェックし、

滞りがどこにあるのか見ていきます。

その後エネルギー体の大まかな状態をチェックします。

漏れがないかどうか。

交感神経など様々なバランスは取れているか。

それから各エネルギー体を一つづつチェックしていきます。

肉体、感情、人間関係、過去のトラウマ、思考のパターン化、

ブループリントとのズレ、高い自己との乖離などなど。

この時に頚椎や脳の様子もみていきます。

頚椎と脳だけでも大きな収穫を得ることができます。

この辺りで大体どこからの問題によってそのような状態になっているのか

そして、その問題がどのように絡み合い

いまの状態になっているのかが見つかってきます。

それが人間関係からの場合、主にアストラルの領域での作業になります。

(ここが全く関与していないことは、私がみた中で殆どない)

生きることへの同意や前に進む足腰も関わりがあるかもしれません。

そこからさらに次元を変えてそれぞれの領域をチェックしていきます。

パターン化した見方ではなく、

全ての領域での観察が必要です。

 

 

 

エネルギーの観察 3

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 

 「亀裂」という私の拙い絵でこの概念を始めて知った多くの方は、

最初に見た一つのパターンだけを

すぐさまご自分の中に取り入れ、

観察する前にそれを探そうとします。

これは観察と違う(アストラル)の世界での「思い込み」になってしまい、

観察なしに「亀裂があるから〜」と「自分の防衛」に使い始めるので要注意です。

こうした目に見えないエネルギーを使いたいのであれば、

しっかりと様々な領域のエネルギーが感知できるシッターさんが必要です。

どの領域においての観察なのか

その時自分の感情は統制が取れているか

観察する部分の層よりも上の層を認知できているのか

(枠組みの中に入っていては真実は見えてきません)

など、注意が必要です。

 

そして亀裂といっても、

一つのパターンではなく、非常にバラエティにとんだものです。

最近観察したとても興味深いものは、

新興宗教チックなところとの関わりがある方のもの。

f:id:yukiyamamoto:20180616080501p:plain

(マウスで描くから下手なわけではなくもともと絵が下手です・・・)

こんな風にエネルギーを吸い上げられています。

穴が存在している時には、

「どうしても抜させてもらえない」

といっていたのですが、

穴を塞いだ後、

立派にwそこを抜けることができたと報告をもらいました。

 

同じパターンの亀裂は二つとないのです。

ですから、しっかりと観察できるように鍛錬しましょう。

亀裂ではなく、

このようなパターンも最近見ました。

f:id:yukiyamamoto:20180616081029p:plain

こんな風に薄くなっていて一部溶けている感じです。

こうした様々なパターンがそれぞれの層にまたがって存在しているのですから、

ボヤボヤしたり、「わかった」とすぐさま反応していては、

いけません。

 

 

 

 

 

エネルギーの観察 2

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
通常「自分」という認識をする範囲は、
カラダ(皮膚の内側)だと思われるのが普通だと思うのですが、
私たちは目に見えない「エネルギー体」ももれなく持ち合わせていて、
実は様々な領域でそれを認識されていることがあると思うのです。
 
例えば、人との距離感。
慣れていない人との間には一定の距離が必要と感じる方が多いのではないでしょうか?
だから満員電車はストレスですよね。
苦手な人が近づいてくると緊張したり・・・
これは、実はカラダは触れ合っていないけれど、
下の絵の青い線から内側にある
ヒューマンエネルギーフィールドが重なり合ったから起こる現象です。
 
私たちは、このようにカラダの周りに
ヒューマンエネルギーフィールドというエネルギー体を持ち、
そしてそれがあることにより自分を安全に保っていられるのです。
 
このヒューマンエネルギーフィールドをご自分で認識すると
とても面白いことがわかると思います。
満員電車の中でのびのびとしていられない場合には、カラダ近くまで引き寄せたり、
大自然の中に入ったらのびのびと大きく伸ばしたり。
 

f:id:yukiyamamoto:20180615041657p:plain

しかしながら、このヒューマンエネルギーフィールドが何らかの理由によって、
健全に機能しない場合があります。
事故や大きなトラウマによって亀裂が入ったままである場合があるのです。
あまりの痛みに耐えられなかったり、
ショックな出来事に対処できない場合、
亀裂を作って意識を外に飛ばすのです。
自然に中に戻る場合もありますが、そのままの状態の方もいらっしゃいます。
このような状態は、風船に穴が空いている状態と同じですから、
出入り自由。
自分も抜け出す代わりに、
自分以外のものも出入り自由ということです。
そして、穴があるのでエネルギーが蓄積していくことは困難ですから、
非常に疲れやすかったりもします。
 
協働させていただいている精神科のクリニックで診させていただいたクライアントの方々は、
このような状態になっている場合が非常に多いのです。
この場合は、この亀裂を塞いであげるとあっという間にエネルギーが変わります。
 

f:id:yukiyamamoto:20180615083129p:plain

 

そして、このヒューマンエネルギーフィールドにも様々な層(エネルギー体)が存在し、一つ一つの役割を担っています。

ですから、応急手当としてラベンダーの精油などを使って

簡単に塞ぐ方法をお教えしていますが、

多層に渡って亀裂がある場合には

(これもセッションを重ねてきたことによって気づいたことです。

一層だけの修復ではすぐに元に戻ってしまいます)

各層での修復が必要です。

 

 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 8 カラダのアライメント

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
 
左上半身の違和感は多層に渡って存在していたのですが、
カラダからのアライメントによる取り組みをすることによって、
(しかし、カラダのアライメントはどうしようもなくエーテル体のアライメントと同調してしまうところもあるのですが)
非常に状態が軽減されているので、
今日は、カラダからの取り組みによるアライメントについて。
 
 
小用先生に教えていただいた踵から手の指先まで通して(アライメントさせて)指先をinfinityのライン上でゆっくりと動かす鍛錬方法
(この際に先輩に先週のお稽古で教えていただいた肩甲骨のあり方(アライメント)をしっかりと意識することがさらに私のアライメントを促進させていることは特筆に値するように思います)
によって、
左上半身の肉体的な違和感が軽減されています。
 

f:id:yukiyamamoto:20180613071628j:plain

f:id:yukiyamamoto:20180613071634j:plain

 
 
 
 
まず、この違和感の原因の一つは、
ヒマラヤ山中への移動中のジープの道のりがあまりにハードな様々な揺れであり、
それが8時間続くとどうしても頚椎周りの筋肉に影響が出て滞りを作ります。
(特に車内で眠ってしまうのが最大の要因かと顕著に感じます)
そして、脊髄から生ずる神経根→腕神経叢(緑の部分)へと影響が出ます。
 
 
 
教えていただいた、
先に記した足のかかとから手の指先までのアライメントを生み出す鍛錬をしていると、
(非常に難しい鍛錬ですが)
手の動きはかかとから生じるようになり、
これによって、確実にカラダ全体のアライメントが整ってくるのではと推察します。
なぜ先生が刀禅のお稽古を
「ボディワーク」
と分類をなさるのかが少しわかってきた気がします。
 
ふとピラティスを思い出しましたが、
ジョセフ・ピラティスは、
「コントロロジー」(全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問)
とご自身のメソッドを表現なさっていたそうですが、
小用先生のメソッドは、コントロールではなく、
むしろ「眠っている可能性を引き出す」アプローチ(と仰っていたような気がする)ですので、
武術の世界だけでなく、不調を感じる多くの方に(高度ですが・・・でもピラティスも大変だし・・・)
非常に有効なメソッドになりうるように思います。
(あまりに高度で言語化が難しいし、使っている層は肉体に留まらないように感じますが・・・)
稀有なメソッドが生み出されていく流れを、傍で見させていただいている気がします。
 
 
今までヒーリングではこのような場合、腕神経叢へのアプローチをし
痛みや不快感の軽減をしていたのですが、
この踵から指先までのアライメントを見ていても、
全体からのアプローチが必須であることを感じます。
また、部分的な解放(アライメント)では「傷口に貼る絆創膏」程度で、
全体のアライメントによって根本原因を除去していかなければ、
繰り返しこのような症状は続きます。
セルフケアとしてのメソッドが確立されれば良いなぁと思います。
 
これにより全身の神経にアプローチする新たなヒーリングの手法を考えついたので、
クラスで実験してみますね!
 
 
 
 
 
 
 

YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 7 

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッドheart04(これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
 
次回の医療従事者クラスリンク )は、 6月30日(土)12:00〜です。
 
BDA (Body Design Alignment )クラスは、7月1日(日)12:00〜17:00です。
(締め切りました)
 
 
ヒーリングや瞑想で周波数をできる限りの中で一番高い状態にして、
何かがシフトすると、
今までの枠組みから抜け出して、
自分の枠組みが消え去り無限に広がる場所に入り、
カラダやココロの感覚が消え去ります。
(ユキ当社比)
 
カラダ(ヒューマンエネルギーフィールドのエネルギー体も含む)の周波数を上げていく呼吸のワークをしていくと、
やがて、ブラックホールのような闇がぽっかりと開いているのに気づく場所に出くわします。
その中に意識を入れていくと、
しっかりとした質量を感じる空間であり、
暗闇の恐ろしさは無く(私には)、
しっとりと包まれるような、
しかもこの闇も無限に広がっている感じがしてくるのです。
カラダの一番奥にありながらも宇宙へと広がるような不思議な場所です。
これは先に記した高い周波数で体や心の感覚がなくなるというよりも、
微粒子になって溶け去っていくような感じです。
(ユキ当社比)
これは、バーバラの新刊の中に出てくる
「ブラックベルベットヴォイド」のエネルギーにも
「イシスの息吹」のエネルギーにも
共通するものがあるようにも感じます。
これを周波数で検知してみようとしても、
次元が違うのでヒューマンエネルギーフィールドの物差しには当てはまりません。
 
では、
この二つをミックスしたらどうなるか。
(二つの周波数を同時に体現するのはヒマラヤで練習してきてるので)
それが私の目下の実験です。
これが
キュウリに蜂蜜を乗せたメロンになるのか(私がメロン大好きだけれどアレルギーだから、いざとなったらメロンを丸ごと食べて彼方に移行したいと話したら心配したリヨさんが教えてくれた))
フムスにターメリック入れちゃって凡庸不可解な味になるのか
(今朝作ったら味に品がなくなった)
集中力とエネルギーが必要な高度な訓練なので、
少々時間がかかりそうですが、行き先が楽しみです。
 
これもエネルギー体のアライメントのデザインのひとつです。
 
 
 
四部医典より
蒸留器らしきものが・・・

f:id:yukiyamamoto:20180612104109j:plain