2018/6/30 医療従事者クラス
現実とアストラル
翌日は地軸の神様からお話があるとのことで糸満に伺いました。
方位と干支の話、面白かったです。
が、先生の弟さんが作ってくださったプリントの中に私の名前が。
恐れ多いし、少々荷が重い・・・
宿に帰って早々、
「いや、サービスで名前を入れてくれたのよ」
と話していたら、
もともと、かれていた声なのですが、
その後、夕食時には音が出なくなり、
東京に戻ってきたらますます酷くなり、
帰りに立ち寄ったお店やさんが「声出そうとしなくていいですよ、指差して!」
というほど酷くなりました。
(「スケキヨです」状態)
ソファで休んでいると、今度は数年前のメロン以来の心臓の痛みが・・・
今回はずいぶん長く続き、
「このまま あちらに行くとしたら」
どういうプロセスをたどるか確認したほどです。
心配してきてくれた妹が
私の名前が入っている沖縄のプリントを見て
「とりあえず、謝ってみたら」
というので、
「すみません」
と空に向かって謝った途端に声に音が戻り心臓痛もなくなりました。
(今朝、大善さんから「ほらねすごいチカラが入って調整しているのだから仕方ない」とお電話いただきました)
忘れていました、この感覚。
アストラルの力。
何回も起き上がれなくなるくらいの頭痛に襲われたことを。
しかし、常にその後 次のステージが広がっていったことも事実。
とりあえず、私に出来ることはさせていただこうと思う次第です(大汗)
2013年に、先生に再開した後、
「一見無駄に思える指示に従った行程をこなす」ことによって、
ヒマラヤへの道が開かれ、
この人生で一番確信を持って自分の道を歩んでこられています。
こうした損得なしの一見無駄に見える行動が道を開くような気がします。
沖縄はアストラル優勢で、風習も先生のやっていらっしゃる事も、
具体的には何も知らないし、
ただ、伺ってご飯をご馳走になって、
先生の神様から降りてくる話をその都度伺うだけで、
沖縄の神様も先生の神様も詳しくわからないし、
先生も周りの方もそれを強制する事もなく、
ただ「心を大切に」と仰るだけですが、
聞こえないふりする私に、進む道をエネルギーで後押ししてくださるのだから、
きっと「唯一無二の大いなるもの」に繋がっている神様なのだと改めて思います。
エネルギーの世界はどうしようもなく重なり合って、影響しあっているのですね。
私も含めて現代に生きる人間は、
それを忘れているけれども、
(忘れているだけなら良いのですが、見えない世界を蔑んでいるかのように思う事もあります)
気がつかないところで様々なチカラが働いていることは確かです。
不穏な空気感漂う昨今ですが、
大きなところだけ問題ではなく、
私たち一人一人が日常的に誰か相手を責めるのではなく、
自分の中に「攻めたくなる原因を押さえつけている」ことを認識することによって
(↑YEメソッド!)
エネルギーを解消すれば、
きっと世の中も変わってくるように思います。
また、それをしない限り根本は変わらず
過去の歴史と同じように繰り返すかもしれないとも思います。
暑いのも、濃厚な空気感も苦手と思っている「小さな私」をもっともっと打ち壊すために、
沖縄は、どうしようもなく必要なところなのかもしれません。
6月のエネルギーの学校
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 10
(茂木さんと同じくらいの絵のセンス・・・)
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 9 カラダのアライメント エネルギーの観察から
は、ヒーリングのみならず
実は様々な領域で使われ、
小用先生に教えていただいた鍛錬での仮説と実験の日々は続き、
エネルギーの観察 4
こうした一つの層の一つの側面だけでも、
様々なバリエーションがあり、
というよりも同じものは二つとないわけですから、
エネルギーの世界を言語化したり、
全てスッキリと体系にまとめることは不可能なことかと思います。
しかし、足がかりとして体系がなければ、
「後ろ姿を見て学ぶ」
という非常に特別な人だけが習得できる高度な方法しかなくなってしまうので、
この辺りのバランスを取ることは非常に大切に思います。
心や体に問題がある場合、
肉体のみならずこのエネルギーの体のどこかにも亀裂以外の問題が見つかります。
ヒーリングする時には、このエネルギー体をそれぞれチェックします。
そして、このヒューマンエネルギーフィールドとも違う次元に存在するエネルギーまでもチェックしていきます。
左から、カラダ、ヒューマンエネルギーフィールド、
魂が通ってきたライン、根元的な光、質量と光。
これは、全て異なる次元に存在しています。
ですから、多くの皆様が、
カラダを観察するようにエネルギー体を観察しても、
見えるのはせいぜいカラダの情報と非常に近いレベルのエーテル体どまりで、
次元を変えないで感知するのはアストラル(なぜなら現在ほとんどがこの領域のエネルギーで動いているから)界の情報どまりです。
例えば、
「胃の調子が悪い」
と仰る方がいらっしゃるとします。
胃の動きが悪くなっている場合、
肉体全体のエネルギーをチェックし、
滞りがどこにあるのか見ていきます。
その後エネルギー体の大まかな状態をチェックします。
漏れがないかどうか。
交感神経など様々なバランスは取れているか。
それから各エネルギー体を一つづつチェックしていきます。
肉体、感情、人間関係、過去のトラウマ、思考のパターン化、
ブループリントとのズレ、高い自己との乖離などなど。
この時に頚椎や脳の様子もみていきます。
頚椎と脳だけでも大きな収穫を得ることができます。
この辺りで大体どこからの問題によってそのような状態になっているのか
そして、その問題がどのように絡み合い
いまの状態になっているのかが見つかってきます。
それが人間関係からの場合、主にアストラルの領域での作業になります。
(ここが全く関与していないことは、私がみた中で殆どない)
生きることへの同意や前に進む足腰も関わりがあるかもしれません。
そこからさらに次元を変えてそれぞれの領域をチェックしていきます。
パターン化した見方ではなく、
全ての領域での観察が必要です。
エネルギーの観察 3
「亀裂」という私の拙い絵でこの概念を始めて知った多くの方は、
最初に見た一つのパターンだけを
すぐさまご自分の中に取り入れ、
観察する前にそれを探そうとします。
これは観察と違う(アストラル)の世界での「思い込み」になってしまい、
観察なしに「亀裂があるから〜」と「自分の防衛」に使い始めるので要注意です。
こうした目に見えないエネルギーを使いたいのであれば、
しっかりと様々な領域のエネルギーが感知できるシッターさんが必要です。
どの領域においての観察なのか
その時自分の感情は統制が取れているか
観察する部分の層よりも上の層を認知できているのか
(枠組みの中に入っていては真実は見えてきません)
など、注意が必要です。
そして亀裂といっても、
一つのパターンではなく、非常にバラエティにとんだものです。
最近観察したとても興味深いものは、
新興宗教チックなところとの関わりがある方のもの。
(マウスで描くから下手なわけではなくもともと絵が下手です・・・)
こんな風にエネルギーを吸い上げられています。
穴が存在している時には、
「どうしても抜させてもらえない」
といっていたのですが、
穴を塞いだ後、
立派にwそこを抜けることができたと報告をもらいました。
同じパターンの亀裂は二つとないのです。
ですから、しっかりと観察できるように鍛錬しましょう。
亀裂ではなく、
このようなパターンも最近見ました。
こんな風に薄くなっていて一部溶けている感じです。
こうした様々なパターンがそれぞれの層にまたがって存在しているのですから、
ボヤボヤしたり、「わかった」とすぐさま反応していては、
いけません。
エネルギーの観察 2
苦手な人が近づいてくると緊張したり・・・
そして、このヒューマンエネルギーフィールドにも様々な層(エネルギー体)が存在し、一つ一つの役割を担っています。
ですから、応急手当としてラベンダーの精油などを使って
簡単に塞ぐ方法をお教えしていますが、
多層に渡って亀裂がある場合には
(これもセッションを重ねてきたことによって気づいたことです。
一層だけの修復ではすぐに元に戻ってしまいます)
各層での修復が必要です。
YEメソッド BDA (Body Design Alignment ) 8 カラダのアライメント
左上半身の肉体的な違和感が軽減されています。