怒涛の日々
あさってからのシャスタ山に向けてのスケジュール調整の日々の先に、ようやく光が見えてきた。
よく頑張りました。(と誰も褒めてくれないので、自画自賛している。)
何故、この時期に? とばかりに様々なスケジュールが入り乱れていた。
そんな中で、「おっ これは凄い!」のチャンピオンは何といっても、娘の同級生のお母さんだ。
娘たちはまだ同窓会を一度もしていないのに、母だけは何故だか先生たちと毎年「会」を設けている。 そのパワーたるやそこらのヒーリングの比ではない。 飲む量も驚異的だが、その「場」を動かしていくパワーたるやすさまじいまでの物が感じられる。 しかも誰もが嫌な気持ちにならずに事をすすめていかれる。 「きっと彼女ならばどの分野でも成功するであろう。」としきりに感心する。
彼女は、どう見てもサイコパス(ローゥエンの性格構造論)タイプだ。 しかし、そこに母親としての日々を経て、下から包み込むような大地との関係が出てくることによって、ただ、引き寄せていくだけではなく、暖かいサポートがもれなくついてくる。
彼女を見ていると、「サイコパスもいいかも!?」と思えてくる今日この頃である。