イシスの息吹

since 2014-06-27 / Copyright 2014. 山本ユキAll Rights Reserved. ブログ・イシスの息吹及び裏・イシスの息吹の内容を許可なく転載・転用することを禁じます ブログのリンクはその限りではありません

霊媒とハートチャクラ

今回ヒーリングトレーニングクラスの遠隔ヒーリングのとき、色々なヴァージョンを試すべく、チャレンジャーの私としては、体を抜けてクライアントのところへ行き エネルギーを流すヴァージョンも試して見た。 体を離れて、情報を読みに行くことは霊媒クラスで良くやっているので、高をくくっていた部分もあったが 抜け出した状態でヒーリングするというのは非常に大変だった。 ヒーリングしている最中からものすごい勢いで4チャクラのエネルギーが動いていたが、自分の肉体に帰ったときに、帰りきらず、 グラウンディングするのが困難だった。 結局、この状態が続き、しっかりといつもの状態に戻ったのは 翌日 とても腕のいい、2人のヒーラーにダブルヒーリングしてもらった後だった。(ヒーラーの一人は、こちらが何も言う前に 足の形のオレンジのエネルギー体が体からずれた状態だったと言っていた。スルドイ!)

私は、思春期の頃からグラウンディングが甘くなったことが思い出す限りなかったが、今回「浮いた」状態を味わい、「グラウンディングしよう」としても出来ない感覚を味わい、初めて、入りきれていない人の状態と気持ちがわかった貴重な体験だった。(空回りしているような、何とも心もとない感じだった)

この状態は、訓練すれば体が慣れていくらしいが、ハートチャクラのエネルギーの使い方は尋常ではなった。(クライアント側は、抜け出したときの方がより大きなエネルギーを感じるようだが。。。) アストラルで仕事をする霊媒が心臓病や乳がんにかかりやすいと師が言っていたのを納得せざるを得ない体験でもあった。 やはり、抜けないでヒーリングする方が理にかなっているし、自分にも優しい。 

遠隔ヒーリングはヒーラーのエネルギーを倍増させる。 それは良いものであっても、そうではないのでも。 「その人」が浮き彫りにされる。 だからこそ、自分の状態を常によりクリアにさせておく必要性を感じずにはいられなかった。

山本ユキHP