鼻のレーダー
先日、娘たちの体育祭があり ５時半から５時までほぼ十二時間近くグラウンドの炎天下に座っていた。 こんなに長時間太陽の下に居続けるのも久しぶりだった。 １０時半ごろには椅子に面している部分が汗でびしょびしょになり、１１時半ごろには帽子の中に保冷剤を入れずには眩暈がしそうになった。
しかし。子どもたちがものすごい勢いでグラウンドを走りぬけるのをそばで見ていると、鼻柱の中央より下の辺りがむずむずしてくる。 このあたりがむずむずするのは「行」でかなり下のチャクラに集中している時位だったので おぉ！ とその感触を楽しみつつ 暑さに耐えていた。
その感覚は、夜休むまでしっかりと続き、現在でも少し感じられる。 グラウンドに長時間いたせいなのか、太陽に当たっていたせいなのか、２チャクラを刺激すべく応援したせいなのか 定かではないが、おまけがついてきたようでうれしい。 しかし、２チャクラを刺激されたせいか、自己感情が沸々とこみ上げてきて落ち込んでいたら、次女が
「きれいごとを言っても、所詮、人間は自分がどう見えるか気にする生き物だ。」
という名言を残し 感動させてくれた。 子どもは、自然に大人になっていくものなのね。。
