内臓どうしのコミュニケーション
「内臓どうしのコミュニケーションなんだと思うんですよね。」
週に一回セッションを受け続けてくださっているクライアントの方の言葉。
彼女のご主人はお医者様で、
問題となっている個所ではないところを施術しているとなぜだか問題の個所に効果が出てくることについて、セッションで気づいたことをシェアしている時にお二人から出てきた言葉らしい。
ある特定の部分が問題になる場合、いくらその部分にアプローチしても変化がない場合、その個所に耳を傾けると、違う場所に焦点が当たりだします。
その場所は、「なぜ？」と思うような場所の事も多いのですが、大きな変化が起こる事が多く、
「内臓どうしのコミュニケーション。」は言い得て妙です。
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「通常使わない組織を最大の振り幅で使う可能性がチネイザンにはある。」
これは、解剖生理学を教えてくれているソツカ先生の名言。
[E:moon2]
両者とも、非常に深いものがその言葉の背景に流れている。
何だか人生を感じさせる言葉です。
