子宮・卵巣
そつか先生の解剖生理学。面白かった。
昨日は、子宮卵巣だった。
卵子の老化を食い止める方法はないものかとの質問から派生して、
(これはなかなか難しく、若い頃に卵子の冷凍保存が一番有効か?)
MHCクラス1分子のついての話に。
人類が種を存続させるために、身体の中で行われている事って凄い!
[E:sun]
朝、瞑想後にふと思ったこと。
瞑想の最中に、
ハートの奥深くに入っていくような瞑想をすると、
まず、「これを求めていたのよね!」
と言うような安心感と愛に包みこまれ、
トンネルのようなものの中に吸い込まれていくようなヴィジョンを見ることがある。
その後、身を任せていると、得も言われぬ全体性の中に入っていくのだが、
これは非常に、人間が母親のおなかの中で胎児として宿る過程リバースではないかしら と思いを馳せる。
卵子と精子が結びつくのって物凄い確率の奇跡的な出会いだと思うし、
それはそれは「巡り合えた体験。」だろう。
卵巣から、卵子がポンと外に出て、すっと吸い込まれ卵管を通って着床するのが
逆回転で見えている感じかなぁ?
もしかしたら、私たちのどこかにはその頃の残っているはずない記憶も残っているのかもしれない。