聞く耳のあるものは聞きなさい。
i-padをメモがわりに使う事に慣れて、
だって、ボタンひとつですぐに検索できるし、
好きな音楽を聞きながらどこでも作業できるし、
何て便利なんだろう~。
と思っていたけれども、
今日もあたり前のようにi-padでメモを取り始めると、
横にいた女性が(どうやらもう一人の先生だったらしい。)
「電子機器はご遠慮ください。」との事。
時代的にどうなの?
と思い、
「どうしてですか?」と尋ねると、
「講義に集中して汲み取ってほしいものがあります。」
渋々、i-padを閉じて 講義に聞き入る。
今日の内容は、「渋々の私」には耳の痛い、
口伝で伝えられた体系について。
久しぶりにペンを使ってノートにポイントを記していくと、
なるほどキーボードを打つのとは違う世界が目の前に広がってくる。
コンパスと三角定規を使って図を書いていくと、
果てしなく広がる世界が目の前に現れてくる。
pcならばおそらく指一本で作図する所が一本一本の線を入れていくことで、
網目のように広がる世界を体感できる。
マリアの福音書の中に
「聞く耳のある者は聞きなさい。」とあるが、
言葉の背景にあるものを読み取る大切さが身にしみました。
便利なものを使うことが「当たり前」になってはいけない、
使い分けなくてはね と反省。
さらに、面白い発見は。
そうして、講義を聞いていると、
メガネをかけていて気にならないところと、
物凄く違和感のあるところがある。
物質的なところではメガネは不自由ないのだが、
高位の情報のあたりではメガネが邪魔になる。
面白いので、帰ってから遠隔ヒーリングをした時も、
メガネをかけてやってみたら物凄く違和感があった。
視力とエネルギーの関係性 大いに実験してみよう!