茨木産のホウレンソウ
スタジオでのセッションの帰りにナチュラルハウスで買ってきたホウレンソウ。
「茨木産」でした。
この時期、このタイミングで茨木産のホウレンソウを買っているとは、
私は「モッテイル！」（by さいとうゆうきくん）
しか考えられないと思い、
ホウレンソウを手にとって、
「どうなのよ？」
と感じて見ると、
イイ感じで、大切に育てられた思いも伝わってくるような気がして、
丁寧に洗って胡麻和えにしました。
（ホウレンソウの葉っぱをじっくり見たことなかったけど、
ナントカ仮面みたいな顔だなぁ。）
茨木産のホウレンソウは、
しっかりとして、茹でてもそのコシを失わずとても力強いです。
食べていると、ふとポパイのホウレンソウの缶詰を思いだすほどに元気が出ました。
（これがわかる世代なのが悲しい。。。）
以前、自然食品店を営むテッシーから
「農家の人はさ、野菜のことを『この人』って呼ぶんだよ。
もうさ、家族みたいなものなんだ。」
って話を思い出しました。
暫く、茨木産のホウレンソウは出荷されないそうだけれども、
こんなに元気の出るお野菜を作る茨木の農家の方、その才能を尊敬します。
また、食べさせてください！（って誰か茨木でホウレンソウを作っている人に伝えて。。。）
これからも、色々出てくると思うけれども、
私は、不良なので、
コカコーラも飲みたくなるし、
アメリカのギトギトに砂糖で煮込んだ真っ赤なチェリー
（あれは何っていうんだっけ？バーガディチェリーに入っているの。）
も大好きで無性に食べたくなるので、
多少のことでは大丈夫。
さぁ、今日できることは何かしら？
今日も頑張りましょう！
