イシスの息吹

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死と再生の儀式

今年はanadiのリトリートに始まり、

本当に収穫の多かった一年になった。

次々と「本当のこと。」を指し示してくれる様々な師に出会えたことは本当に感謝している。

そして、実は本当の事に気づく一番のツールは

とても単純な事の中にあり、

それは、まったく隠されてもなく、

あまりに単純で見過ごしてしまうことの中にあるものだと実感した。

様々な教えがあり、それもそれで素晴らしいが、

本当の事は、ここにある。

聖地に修行に行かずとも、

誰かに許可をもらう事もなく、

ここにある。

(でも、気持ちの良いところにたまに行かないと、肉体はつらくなるけれども。)

それは、まったくのエネルギー的知覚であり、

あり方自体が、その知覚と共にグルンと変わる。

しかし、そのグルンがあまりにグルンなので、

全てのことは、ジャッジなく

「まぁ そうか。」と感じる。

しかしながら、自分がいる位置は確実に変わっている、

気を許すと、長年の癖でついつい ここに引っ張られ、

何だか苦しいと思って、「おっと、戻ろう。」

と戻るのだけれども。

面白いことに、日常の生活もヒーリングもより現実化しやすくなる。

だって、指示系統が洗練されているから。

しかし、それも幻だと分かるのだけれども。

(肉体や心理的などのメンテナンスは、しっかりとする必要がある。

どうしても、肉体や心理的な状態に引っ張られやすくなるから。)

言葉で表現するにはあまりに違うものになり、

どんどん的を外れていくような気がするけれども、

伝わるかな?

無理かしら?

タイトルの死と再生に儀式とは毎日の行のヒントです。

ご自分の行の中に、この意識を取り入れてみてはいかがでしょう?

良いお年を~!

山本ユキHP ハンズオンヒーリング・気内臓チネイザン・エネルギーの学校