イシスの息吹

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エネルギー3

エネルギーの学校 第3期 4月開講

エネルギーはざっくりと一つではなく、

様々な階層があるj事。

そして、それを知覚することにより、

車の運転で道に応じギアを入れ替えるように、

物事に応じたギアを入れ替えることが出来るようになること。

「見えない世界。」

と大雑把にくくってしまうには、

あまりに大きすぎる世界であり、危険でもあり、もったいなくもある。

また、見えない世界から来る情報がどこから来ている情報か自分自身で知覚できれば、

様々な神様からの情報やチャネリング情報など、

どこからきたわからないような情報に惑わされて操られることなく、

的確に自分自身で情報を知り、判断が出来ることにもなる。

さて、

ここまでは「ある。」事を前提としたエネルギーの話。

ここから先は、

「ある。」

事自体が幻想であるエネルギーの世界。

まるで瞑想の境地の話のようだけれども、

実際に、その先のエネルギーを知覚するには、

「ある。」

事自体を手放さなければならない。

その境地になったときに初めて、

器となり、時空を超えた域に踏み入れられるようになる。

しかし、いきなり全てを放棄すればよいのかと言えば、

本当に「ある。」状態を手放すことは、

様々なものを積み上げた智慧の果てにあるものの様にも思える。

それは、エイッと勢いで到達するのでもなく、

日々の生活の中で、

自分のこだわっているものに底の底の方まで気づいていく過程の果てにあるように思える。

物質的なものを放棄するのは容易いかもしれないが、

自分のこだわりを放棄するのは

こだわったからこそ、出来ることである。

山本ユキHP ハンズオンヒーリング・気内臓チネイザン・エネルギーの学校