イシスの息吹

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沖縄からサバトへ 33

車に乗り込み、

人穴に向けて出発。
スムーズに富士山の麓にある湖のあたりまで行くのですが、
カーナビの様子が途中からおかしい。
どうも、さっき見た風景と同じ所を廻っている。
湖の周りをクルクルと。
 
廻っている間。
三人三様の内的な葛藤に入っている。
それぞれが持っているテーマが、
頂いた諏訪湖の鏡と、
クルクル廻る湖に映し出される。
「それを認識して受け止めない限り、
きっとクルクルとこの周りを廻り続けさせられるかも?」
それぞれがしっかりと向き合う為の時間。
 
そして、それが現状の落としどころにスッと収まったあたりで、
人穴までの正しい道順に戻る。
 
エネルギーの世界は、全てをこの鏡のように映し出す。
だから、「見えないようにしておきたい。」
私たちの内的葛藤も、
表面下に押し込めておけば、
曇りガラスのように、
一見それが見えないようにするけれども、
同時に、大事なものも見えなくしてしまう。
それが、「道」(深いなぁ〜)であっても。
 
常に成長させて下さるお計らいに感謝せずにいられません。
 
そこから抜けてみると、あっという間に人穴に。
人穴についてみると、
前回来させていただいた時と雰囲気が変わっています。
 
「水がたまっていたら入るの考えようね。」
(ちょっと、入るに躊躇したくなってしまう暗さ。)
と、話していたのですが、
小雨模様にもかからず、水はたまっていないので、
中まで入らせていただきます。
持っていった蝋燭に火を灯して、
お水をあげさせていただいて。
微力ながらのお役目。
 
前回の、鹿島〜人穴
今回の、諏訪〜人穴
実は、もう次のご指示を頂いています。