隠岐島 海士町
マリンブルーのハートが見られます。
すべてが優しい島です。
3回来て、3回とも同じ松尾さんのタクシー。
「この島には、タクシーは一台なんですか?」
と、伺ったほど。
その松尾さんお勧めの宿、
但馬屋さんに泊まりました。
但馬屋さんのお食事は、
全部自給自足。
お魚はもちろんの事、
お野菜、卵、お米、のり、納豆・・・
全部手作りです。
卵の殻が固すぎて、ゆで卵かと思うくらい。
都会の生活からは考えられない贅沢を味わっていると、
女将さんがやってきて、
隠岐民謡を披露して下さいました。
お隣の男性は、
Iターンで群馬からいらしたそうです。
この島には、
Iターンでいらした若い方が沢山いらっしゃって、
海士町の素晴らしさを発信していらっしゃいます。
港から但馬屋さんまで送って下さった、
サミーラさんは、
スリランカからいらしたそうです。
日本人なのに、スリランカの方に
日本の良さを教えて頂くのは、
何とも不思議ですが、
自分で限界を設けないことを実践していらっしゃる方が
沢山いらっしゃるこの島のエネルギーは、
魅力に溢れ、
確実に人を惹き付けています。