ヒマラヤ その後
ヒマラヤから帰ってきて、
早いもので、
もう、3ヶ月が過ぎました。
その間も、ヒマラヤとの繋がりは益々強まり、
10月中旬には、
数名のクラスのメンバーと一緒に
再訪することになりました。
そして、ちびっ子僧やお仕事のない方達の為に何かできないか
という思いが
だんだん形になってきました。
水蒸気蒸留の装置を持ち込んで、
あちらの方々が精油の蒸留技術を身につけてくれたらと、
試行錯誤しながら奔走しています。
とてもステキなことに訪れた僧院のご縁で、
ボン教医学の先生との繋がりが出来、
10月末には、
お目にかかって学ばせて頂けそうです。
私にとっては、
これ以上の喜びはありません。
そして、
それに関係するあらゆる人が、
無償で協力してくださるのです。
「何か力になりたい。」
と、お手伝いしているつもりでも、
実は、代え難い学びをさせて頂いているのだと
ヒシヒシと感じると共に、
ブループリントに沿って生きるとは、
こういうものなのだ。
と、学ばせて頂いています。