タカルポ(白馬)に乗って 1
みなさま〜、ごきげんよう。
ようやくパソコンも工場から戻り、私も社会復帰いたしました。
皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
さて、
今回のヒマラヤの旅も、
本当に目眩く日々を過ごさせていただきました。
少しづつ、ブログをアップしていきますので、
お時間ある時にでも読んで頂けると嬉しいです。
今回、ヒマラヤにお連れするメンバーの平均年齢は、
前回よりも随分と上。
しかし、年の功(?)みなさま、前もって
ジムでの運動や低酸素室でのトレーニングなど
抜かりなく計画的にやっていらっしゃいました。
今回は、羽田出発だったのでとても楽。
蒸留器も無事に届き、
いよいよ、出発です。
まず、香港まで、
そして、そこからカトマンズです。
早朝に羽田に向かい、
カトマンズの空港に着いたのは、
10時過ぎでした。
羽田とそう代わり映えしない香港の近代的な空港から
何ともいえない異国感に包まれる感じがします。
(と、私は思うけれど、他のメンバーはブルーな感じでしょうか?)
手続きを終えて出口を出ると、
懐かしのビルさんが待っていてくれます。
一路ホテルへ。
お疲れの中、
気遣いの素晴らしいメンバーは、
深夜、子ども達の為にお菓子の詰め合わせを作ったようです。