イシスの息吹

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宝珠の香り Guru Rinpoche year 3

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド[E:heart04](これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず) 
 
 
 
 
 
空港にはアルジュンさんもお迎えに来てくださいました。
 
懐かしい顔に喜びも一入です。
 
荷物をジープに積み込んで、
 
ナウリコットへ出発です。
 
カリ・ガンダキ川沿に
 
車で1時間半、ガタガタ道を進みます。
 
飛行機での移動と恵まれたメンバーは、 
 
初めてのガタガタ道の洗礼を受け、
 
さらにお具合が悪くなる方もいらっしゃいます。
 
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それでも川をジャブジャブ渡ったり、
 
雪のヒマラヤを間近に見ると気分は上がります。
 
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ナウリコットに到着!
 
桃源郷のような景色に言葉を失うメンバー。
 
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お庭でそば茶をいただきながら
 
雄大なダウラギリの景色とエネルギーを味わいます。
 
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カトマンズ、ポカラ、ナウリコットと ラグジュアリーな宿もここまで。
 
ここから先は、山の世界です。
 
明後日まで堪能してください!
 
 
 
それぞれがお部屋に落ち着き、 お昼をいただき、
 
午後からは、マノチさんのところで蒸留です。
 
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まずは、カッパーの蒸留機の設置。
 
ジャックの蒸留器が来るまでこれで練習です。
 
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高さやホースの大きさの調節が意外と大変です。
 
 
 
 
そして、この日の蒸留はジュニパーベリー。
 
ニマさんのところとは種類の違うジュニパーベリーです。
 
少しでの枝や葉が入ると臭みが出るので、
 
手間がかかりますが、
 
一つずつ取り分けて行きます。
 
 
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ジュニパーべりー扱い慣れていないと大変です。
 
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ヒマラヤジュニパーを扱うのは二度目の由紀子ちゃん。
 
前回は、ジャルコットのニマさんのお家で蒸留しました。
 
丁寧に仕事をすると全てのプロセスが美しい。
 
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残りのメンバーは、
 
マノチさんの奥様フナムさんにベジモモの作り方を教わります。
 
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野菜を細かくするのに手間がかかります。
 
モモは、お家によって中に入れる材料とソースが変わります。
 
私は辛いゴマ風味のソースが好きですが、
 
どんなソースなのかはその日のお楽しみ。
 
 
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出来上がり。
 
どれがフナムさんのモモかは一目瞭然。
 
材料が一緒でも、
 
熟練の技によって味も変わってきます。
 
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夕方まで蒸留作業をしてマノチさんに引き継ぎ 宿に戻ります。
 
ここには湯船のある浴室があるので、
 
「高山病の予感がない方はどうぞ」
 
というと3人の方が手を挙げたので夕食前に入ってもらいます。
 
しかし、お風呂方出た後やはり動悸がしたとのこと。
 
せっかくのお風呂ですが、
 
翌日の希望者はゼロでした。
 
通常の体力で事を運ぼうとしても、
 
身体はいう事を聞きませんし、
 
意思の力も通用しません。
 
お風呂は思う以上に体力を消耗しますから、
 
ジョムソン以降ご注意ください。
 
お夕食は、ナウリコットで取れたそば粉を使った蕎麦がきのダルバート
 
 
 
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さて、観光気分はここまで。
 
ここから先は内省の日々に入ります。
 
 
 
 
 
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