イシスの息吹

since 2014-06-27 / Copyright 2014. 山本ユキAll Rights Reserved. ブログ・イシスの息吹及び裏・イシスの息吹の内容を許可なく転載・転用することを禁じます ブログのリンクはその限りではありません

エネルギーの方向性 3

blueprintjapan.com

 

次回の「医療従事者クラス」からエーテル体に入ります。

yukiyamamoto.hatenablog.com

 

そして、エーテル体の強化に関しては、

漠然とした「運動をする」という概念しかなかったけれど、

お稽古にヒントを得て、

今年からクラスでエーテル体の鍛錬を始め、

それが非常に有効なエーテル体強化の手段である事を実感している。

質の良いエーテル体は、しっかりとした密度としなやかさがある。

 

そして、今まで自分が行ってきたエーテル体の手技の概念は次々と塗り替えられている。

流れをどこまで感知し、意図するかによって、

それは全く違った現象を生み出す。

 

自分自身のエーテル体も、

そこにはパターン化した流れ、滞りやすい場所、

密度の濃いところ、薄いところを見つけることができる。

肉体の強化以上にこの部分の調整は楽しく、時を忘れてしまう。

そして、この部分を修正することで、

肉体も変わり始める事は、概念としては頭に入っていたが、

実際に身体の形が変わっていくのだから、

とてつもなく面白い。

 

当たり前のようだが、

エーテル体を扱うには、

しっかりと自分がエーテル体の周波数を体現し、

その範囲と方向性を意図する。

実は、これには密度としなやかなエーテル体のみならず、

自己感情と意図する冷静な思考が必要になる。

この3つがしっかりと明確な区分けを出来ているかは非常に大切だ。

エーテル体がモロモロしていれば、

どんなに感情統制と明確な意図があったとしても、机上の空論に終わるだろうし、

しっかりとしたエーテル体と明確な意図があったとしても、

自己感情が邪魔をすれば大きな意味での仕事は成されない。

また、エーテル体と自己感情が整っていても、

明確な意図なしには、しっかりとした成果は現れない。

 

特に、自己感情の海の中にいる事は、

自分では中々気づきにくい。

 

f:id:yukiyamamoto:20190629074357j:image