お相撲
毎日のように朝青龍のニュースばかりで、どれも似たりよったり 本当にこんなことでいいのかテレビ局! 何より我慢できないのはタレントコメンテーターの言葉だ。 あれは なきゃいけないの?
『そもそも相撲の櫓は 「東が青房」「西が白房」「南が赤房」「北が黒房」『中央の土俵が黄色」のように五行の思想に則って作られている。 四角い土台は人間の世界で、その中に土俵がある。 まんまるの土俵は天を現している。 その中で、神様たちが勝負をしている。それは陰と陽の戦いでそれで占いをする。 昔は相撲とはそのようなものだったという。』
ここにすべてが集約されているように感じるのは私だけだろうか? 今、この出来事があったことにより、基本に立ち返り足元を固めるにはいいチャンスかもしれない。