水のエネルギー パート6
旧暦に行われる七夕祭の天川弁財天の水
甘くとろっとしてからみつく。 羽衣がフワッとまとわり付くような心地よさ。 その後、スーッと消えてゆく。 これは、いつもいただいてくる手水の龍神さまからいただいたもの。 勢いがありすぎるので、容器にいただくのはコツがいる。
貴船神社(写真左)
さらっとして、すっと内臓にしみこんで行く。 ちょうど、湧き水が川の流れに合流していくような、清らかさが感じられる。 友人からいただいたもの。
丹生川上神社中社(写真中)
細かい波動。 物質的なものからもっと波動の細かいものへ変化する。 行く先を追っていくと、頭頂部から抜けてく方向性と尾骨のほうにスーッと染み入る感じの両方が感じられる。 しかしいずれも水が流れていくのではなくエネルギーが入っていく感じ。 まるで体の中を龍が昇っていくようにも感じられる。 ちょっと群を抜いている。 この神社のご神水は井戸に桶を下ろして自分でくみ上げる。 柄杓と漏斗を使ってペットボトルに入れるのだがなかなか難しく、一人では出来なかった。