楽しいクリスマス
昨日の朝で頭痛が治まり、通常の状態に戻った。
仕事を終え母の病院に見舞いに行き、夕方家に戻ると子どもたちが私の大好きな手作り餃子を作り、誕生日を祝ってくれた。
甥っ子は、クリスマスプレゼントにもらったスタンドマイクを使い「歌をプレゼントします。」と言って、ロックな感じで嵐の歌を2曲プレゼントしてくれた。 姪っ子からはお手紙。 ちょうど母も病院から電話をしてきて「ロックな嵐」を聴くことができた。 娘たちの作ってくれた餃子はどんなご馳走よりも美味しく。 「ロックな」ハッピバースデーの歌も心にしみた。 我が家では、年に10回もハッピバースデーがある。 後何回10人そろっての幸せを味わうことが出来るのだろうか？
戸棚の掃除をしていたら、ずっと取ってあった子どもたちからのお手紙が出てきた。 今は生意気な娘がひらがなしか書けなかった頃の手紙。字もかけずに絵だけの手紙。 物質的なプレゼントも勿論うれしいけれども、手紙は何よりの宝物だ。 その横に見慣れぬ封筒が、、、 開けてみると、母が以前旅行に行くときに私に預けていった「商品券」だった。喜ぶだろうと病院に持っていったら「正直に持ってきて偉い！忘れていたのに。」と褒められた。何だかいくつになっても親に褒められるのってうれしいなぁー。
何でもない小さなことが心にしみる良い一日だった。
