富士山のエネルギー
富士山というと、木花之佐久夜毘賣命(コノハナサクヤヒメ)という印象が強かったのですが、実際に登ってみると とても男性的なエネルギーが下から立ち上り肉体的な次元では、男性性を強く感じました。
しかし、夜、山小屋の床について横になり、上のほうのエネルギーが強くなると非常に女性的なエネルギーに包み込まれました。
家に帰り、翌朝、通常の足裏のマッサージ、体操、呼吸法をしていると、驚くほどに流れがよく、力が充実しています。
筋肉痛にも関わらず、非常にしっかりと骨盤の上に身体が乗り安定します。
スシュムナー管の通りもとてもよく、あっという間に深い瞑想に入ることが出来ました。
一週間前に「お力をいただいていらっしゃい」の一言で登山を決めたのですが、本当にいただけたお力に驚くばかりです。
この土日にセッションに来ていただける方には、感じていただけるかしら? と思います。
男性性と女性性が上手く統合されるような感じ、肉体と精神性のバランスといってもいいかも知れませんが、とてもいい感じです。
古来から人々がお力をいただきに行くには やはり理由があるのですね。