ヤッホー!
長女が志望の大学に合格し、何だか気が抜けてしまいました。
と言っても、私は何をしたわけでもなくなのですが・・・
コツコツと自分の道を歩む長女は私の尊敬する人物でもあります。
ちょうど長女が中学に入学した年に私はヒーリングトレーニングに入ったので、ほとんど彼女に任せて今まで来ていましたが、大学に提出する資料を見て驚きました。
6年皆勤。
部活の代表を6年間務める。
監査委員を5年間。
大会での活躍。 その賞状のコピーは数センチにもなりました。
ボランティア活動も6年間。
生徒会を盛り上げるための番組制作数本。
学校紹介の番組制作。
体育祭での部門リーダー。
勉強も自分で目標を立ててやっていたようです。
その上、私の最後のご自慢だった「文化祭の舞台での主役の座」も奪われ、
「親だけど、何も誇れるものが無い・・・」と言ったら 先輩に
「いや一つだけある。」
「そ、それは何ですか?」と聞いたら、
「生きてきた年月や。」と言われ 複雑な私です。 まぁ 確かに。。
何だか気がついたら 手の中からいつの間にか巣立っていっているようで複雑な心境だなぁ。
ちょっと寂しいような気もしますが、
彼女は、彼女の目標に向かって一歩を踏み出したのだから。
私も、一歩づつ進まねば。