足の指の大切さ
始めてからもう半年を過ぎたアウェアネスの会。
昨日は、冷えが進む季節という事もあって足のゆびを徹底的に鍛えました。
足の指を組むと、「自分の足の指がわかりません!」と言う声。
「何処と何処を組んでいるのか、感覚が無い。」
「痺れてることも気づかない。」
の声しきり。
それでもまだ足の指を鍛え続け、その後座ると、長時間の瞑想になってもブレルことなく身体を保ち、とても深いところまで持っていかれることが出来ました。
その後のリーディングも素晴らしく、「上にしっかりと伸びるのならば、下を鍛えるのは鉄則だわ。」と改めて感じさせてもらった一日でした。
今日はお休みのAちゃんも含めて、こういう世界(?)ではない、それぞれがプロフェッショナルな仕事を持っている方々なのですが、本当にコツコツと積み上げてくれる素晴らしい人たちにめぐり合えて、幸せだな と感じます。
毎日しなければならない宿題もこなしてきてくれるには、涙が出ます。
地味な作業を積み上げるしかないことがわかっている大人な人たちです。(だからこそ成功に結びつくのかもね。)