ヒーリング覚書8 身体の水と気
久しぶりのお稽古。
毎日の様にお稽古をなさっている諸先輩方の中に、
お休みばかりの私が入るのは、とても心苦しいのですが、
快く、お相手くださる皆様に本当に感謝です。
さて、先輩と組ませていただくと、
自分の力では成し得なかった深さを感じる事が出来、
本当に勉強になります。
が、自分の癖やフラフラ感も浮かび上がり、難しさ骨身に沁みます。
先輩と話をさせていただいた時に、
水と気のヒントをいただき、
施術の際に、
肉体を水に変化させ、さらにそれを気として流す。
という作業をしてみると、
今までには得られなかった手応えを感じる事が出来、
これは非常に面白い手応えがあります。
肉体における錬金術的な背景も感じられ、
第5元素であるエーテルをパワフルに動かす奥の手であると再認識させてもらいました。