自然霊の宿るオイル
エーテル体のクラスに向けて、
オイルの準備をしています。
今朝のオイルは、スパイクナード。
私が18年くらい前に始めて購入したオイルです。
ジャック・チェイトマンが作ったものでした。
彼は現在諸事情によって、オイル作りもしていないという話を聞きましたが、
わたしにとって初めて買ったオイルが彼のものだったという事は、
非常に幸せな事だったと思います。
基準値がこのオイルになったからです。
このオイルと、他のブランドのスパイクナード(これも質の高いものですが。)のエネルギーを見ていきます。
物質的には、どちらも優れているオイルです。
しかし、ジャックのオイルは物質的な要素だけではない、エネルギー的なエッセンスがあるのです。
瓶の蓋をあけた途端にネイチャースピリットが躍り出てくるようなオイルは、めったにお目にかかる事ができません。
18年経った今でも、オイルには自然霊の世界へと導いてくれる力が残っています。
オイルをあけてしばらくは、その世界のあまりの力強さに圧倒され、息をする事すら忘れてしまう様に思えます。
その世界に存在するものは、一つ一つの粒子にすら力強い質感があります。
グラウンディングという言葉など必要のない生命感。
濃厚な色合い、濃厚な生命力。
本当に、素晴らしい!
なぜ、作るのを辞めてしまったのか・・・悔やまれる所です。
手元に残る彼のオイルは、私の宝物です。