人穴へ紡ぐ 4
さて、人穴に着くまで、
またnaviの調子が不思議な事になり、
何と、富士山を一周。
さすがに毎回ですし、
この時間差で必ず必要な出会いがあったりするので、
「まぁ、そういう事なのよね。」
と、鷹揚に構えるのでした。
この状態に慣れてくると、
常に、
「まぁ、そういう事なのよね。」
と思えるので、
日々の生活でも「イラッ。」っとする事が激減し、
非常にありがたい事です。
さて、人穴であまり人を見かける事はないのですが、
今回、4組もの方にお目にかかりました。
世界遺産ブームでしょうか。
皆様、足を運んでいらっしゃいます。
九州から運んできたお約束のものを携えて、
穴に入っていきます。
相変わらず緊張する場所ですが、
3回目ともなると、何をどのようにしたら良いのかが分かってくるので、
非常にスムーズ。
滞りなく、お仕事を済ませて出口に向かいます。
その時に見えたものは、
これです。
子宮から外界を見るとこんなかなぁ。
私は、前回は生まれてきたくなかったなぁ。
と、ふと思っていると、
上からは、
「さぁ、再誕生です。
あらたに磨かれた魂で外に出なさい。」
と言われます。
今回で、一応全ての方向から人穴までつないでみたので、
(フォッサマグナラインでした。終わってみると。)
一段落。
と、肩の荷を降ろしたのですが、
外に出てみると、
「ココからが始まり。」
と言われ、
愕然とするのでした。
翌日、
昨日の再誕生からのエネルギーが
その前のエネルギーと合わないので、
もの凄く辛い。
昨日から更に身近にいてくれる存在からは、
「とにかく今日一日自分のメンテナンスをする事。」
と言われたので、
新たなブレンドオイルを作り、
内分泌系を徹底的に整え、
その存在と、様々なやり取りをして、
どうにか統合できました。
ずれていると本当に使い物にならない。