ハスの蒸留
ありがたい事に、
またハスがやってきました。
丁度クラスの最中だったので、
つぼみの状態から花開く様子を仲間にお目にかける事ができました。
この存在感は、目の前で体験しなければ伝わらない。
素晴らしいギフトでした。
さて次は、
この子たちの蒸留をどうするか。
味わい、
触れ、
感じ、
語らい合い、
方向性を決めていきます。
協議の結果、
この様なカタチで、
じっくりと
じっくりと
始めてみることになりました。
しかし、
火を入れて少し経つと、
無くなるはずのないプロパンガスが無くなり、
急遽、キッチンに移行。
高さの調節などなど・・
大変だったけれども、
きっと、
この子たちの可能性を最大限に生かすには、
こうした方が良かったのでしょう。
甘い香りがキッチンに立ちこめています。