ヒマラヤまんまる人間開示の巻 2
YEメソッド概要 [E:heart04]
さて、翌日は早朝の便でジョムソン入りする予定でしたが、
ジョムソン行きも欠航。
車での移動です。
しかし、カトマンズからポカラまでのような普通車では行かれません。
ジープです。
途中、フナムさん(マノチさんの奥様)とお嬢様2人をお乗せして、
![Th_img_9468 Th_img_9468](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/04/19/th_img_9468.jpg)
ジョムソンに向かいます。
ホテルを出てから10時間半で到着です。
しかし、飛行機では味わえない景色を味わう事が出来、
![Th_img_9472 Th_img_9472](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/04/19/th_img_9472.jpg)
↑地震で山が崩れています。
![Th_img_9474 Th_img_9474](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/04/19/th_img_9474.jpg)
去年は大雪で水の量も多かったのですが、
今年は大丈夫。
また、20分のフライトで900メートルから2800メートルに向かうよりも、
徐々に高度を上げていくのは身体にも優しく思いますので、
高度慣れしていない方には最適かと思われます。
ポカラの半袖からジョムソンのダウン着用まで、
ヒマラヤは荷物が多くなります。
さて、ここでシャワーを浴びたくなりますが、
(と言っても、豊富な熱いお湯は望めません)
それは高山病への第一歩。
シャワーなしの生活が始まります!
ワタクシは、参加者のエネルギーチェック。
元気そうに装う下にある高度順応に目を光らせます(笑)
すでにジョムソンの時点でお具合の悪くなる方は珍しくなく、
ハイテンションで無理をしてムクティナートに向かうと、
大変です。
安定した精神が何より大事。