イシスの息吹

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ヒマラヤまんまる人間開示の巻 4

        
 
 
「私は富士山に登った事があります」
 
と、仰って高山病の心配をしない方もいらっしゃるのですが、
 
富士山は登頂しても、
 
その高度で寝泊まりはしないので、
 
ムクティナートに泊まるのは別の話です。
 
夜眠っている間に高山病の症状が出る場合
 
特に鎧が強固な場合には、
 
その鎧のテンションが邪魔をして身体の声を聞き逃すので、
 
注意が必要です。
 
とにかく、ムクティナートに泊まりたければ、
 
YEメソッド必須です[E:sun]
 
 
 
夜の星は素晴らしく、
 
お部屋の窓から満天の星が見えるのです。
 
まるでハイジのよう[E:heart04]
 
質素な宿ですが最高です!
 
 
 
翌朝は、上の僧院まで。
 
様子を見ながらゆっくりと、
 
行かれるところまで身体の声を聞きながら。
 
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観光旅行のように、
 
「こなして、写真におさめる」
 
のではなく、
 
「その場のエネルギーと自分のエネルギーを融合させていく」
 
のが、ワタクシと一緒のヒマラヤ旅行の醍醐味。
 
「こなす」事で見逃してしまう大切な気づきを
 
参加者のエネルギーを見ながら、
 
しっかりと味わっていただきます。
 
「行った経験」「歩いて達成した経験」
 
がしたければ他でどうぞ。
 
ワタクシの所は、
 
「内的変化」
 
「新たな周波数の目覚め」
 
をとても大切にしています。
 
(だからヒマラヤでもYEメソッドやりますよ〜)
 
 
 
 
この日は、ジャルコットまで降りて、
 
ニマさんのお家に伺います。
 
ハイドロゾルとオイルを受け取る為です。
 
見渡すかぎりヒマラヤの中降りていくのは、
 
本当に気持ちのよいものです。
 
(登るのは辛いのでダワさんにバイクで送ってもらいます[E:happy01] )
 
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ニマさんのお家は典型的なチベットのお家。
 
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屋上へ続く扉の向こうにはヒマラヤが見えます。
 
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村の女性が薬を処方してもらっています。
 
お礼は、瓶ビール一本とカターに包んだお金。
 
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祥子ちゃんも、ニマさんのパパさんに診てもらいます。
 
アレルギーのお薬を調合してもらいました。
 
飲み薬とバターに溶かして塗りその後太陽に当てるというお薬。
 
パパさんもアムチです。
 
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ムクティナートまで戻ってダワさんとランチ。
 
もちろんダルバートです。
 
この日はベジです。
 
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ご飯の後、手がしびれるというダワさんにヒーリングをしました。