イシスの息吹

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ヒマラヤまんまる人間開示の巻 5

     
 
 
こちらでは3500メートル以上の場所がたくさんありますが、
 
それぞれにエネルギーの個性があります。
 
ムクティナートは非常にパワフルな場所です。
 
まるで自分が歯磨き粉のチューブになったように、
 
頭頂部からエネルギーが上に絞り出されるような感じがします。
 
特に、人やアストラルの存在が静まった午前2時半から3時。
 
 
 
ムクティナートの師匠との時間が始まります。
 
一番最初にこの地を訪れた時にこの地でお目にかかり、
 
高度順応する手法、
 
高度の高い所での身体の使い方、
 
新たなヒーリング方法、
 
エネルギー体を山のてっぺんに飛ばす方法などなど
 
たくさんのエネルギーワークを教わってきました。
 
常にそれは翌日の行動に有効であり、
 
前回のムクティナートでは、
 
高山病になったスペインの方を助ける事ができました。
 
今回もまた、ムクティナートの師匠からたくさんの教えを受けました。
 
常に「一人の行者にすぎない」と仰るそのまったく装うことなき姿は、
 
こちらの鎧を嫌でも見せつけられてしまうのです。
 
そして、すべての教えを、
 
「自分のみのものにあらず」
 
メッセンジャーにすぎない」
 
と、仰います。
 
そして「二元性からの脱却」について非常に熱心に話しておられました。
 
YEメソッドの有効性についてもね[E:heart04])
 
新たに教わったヒーリング方法も、
 
二元性を統合していくもの。
 
人間の身体だけでなく、
 
土地や地球二元性のある場所すべてに有効との事。
 
 
 
数の概念(現代の数ではないけれど)
 
の背景にあるエネルギーと人間の向かう先の話。
 
などなど。
 
鳥のさえずりが始まり、
 
うっすらと光の世界に変わっていく時間まで、 
 
話は続いていくのでした。