ヒマラヤまんまる人間開示の巻 12
こちらでしたが、
今回は、ジープで移動とのことだったので、
前回よりは楽に行かれるだろうと思っていたのが甘かった。
川だったらまっすぐな道も山道は曲がりくねっているし、
予測できる振動以上の3D振動。
ムクティナートまでの道の16倍(ユキ体感)の揺れです。
そして、夕方になってしまったので、
一旦、チュクサンという村で一泊します。
![Th_img_9816 Th_img_9816](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9816.jpg)
![Th_img_9814 Th_img_9814](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9814.jpg)
ここ。
何もないので、空気がピンと張っていて星空がとてもきれい。
![Th_img_9819 Th_img_9819](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9819.jpg)
青空の色が違います。
ここでも、新たな車の手配をしなければならず、
食べてないので、フラフラしながらあるいていると、
ちびっ子が、
「ナマステ〜〜〜〜!!!!!」
と、叫び続けてくれます。
ありがとう〜、元気になりました。
![Th_img_9821 Th_img_9821](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9821.jpg)
そして、また移動は続きます。
![Th_img_9838 Th_img_9838](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9838.jpg)
途中、道路が寸断されている場所では、
徒歩移動で向こう側に待っているジープに乗り換えます。
それでも、ほとんど手つかずの状態の美しさは、
私の中に眠る手つかずの状態の『何か』を揺さぶります。
昼食の休憩では、
3人のラマさんと一緒になり、
「ローマンタンに行くのならば、私たちの僧院はすぐだからいらっしゃい」
と、声をかけていただきます。
![Th_img_9866 Th_img_9866](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9866.jpg)
広がりしかない世界。
無限にエネルギーを広げる事を躊躇する事なく出来るから、
自分という個の枠組みがなくなっていく事に気づきます。
でも、
紫外線も行程も厳しいので、
![Th_img_9867 Th_img_9867](http://nefer.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/05/01/th_img_9867.jpg)
こんな。
だれ?[E:shock]
ワタクシの3チャクラは、
しかし、これで銀行に入ってはいけません。