宝珠の香り Guru Rinpoche year 19
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
この旅で3回目のナウリコット。
夢にまで見たお風呂[E:heart04]
石のように固まった髪からは砂が落ち、泡も立ちません。
上と比べると穏やかな気候に少々ホッとします。
マノチさんと精油の打ち合わせもしなければ。
今回のヒマラヤに来る前には、
「次はヒマラヤに蒸留所ができるといいなぁ」
と夢見るように言っていたけれど、
実現してしまいそうです!
グルサンポのオイルを使った製品は、
来年にはお届けできるように頑張っています。
翌日は早朝からグルサンポの守り人であり、
精油の蒸留をしてくださっているマノチさんと一緒に、
グルサンポにご挨拶とマノチさんの写真撮影。
マノチさんはボン教のラマさんなのです。
グルサンポを一番最初に訪れた時に
付き添ってくださったのもマノチさんでした。
パドマサンバヴァが座って瞑想したという場所にご挨拶。
その場所から洞窟の入り口を見ると、
美しい「ア」
パドマサンバヴァもこの光景をご覧になったのでしょうね。
そして、
『悪い人だと出てこられない穴』
に「入りますか?」
と聞かれたので、
「悪い人だから出てこられないと思う」
と言って一回はお断りしたものの、
マノチさんが出てきたのを見て、
「やっぱりやってみる」
と挑戦しました。
その後、久しぶりにグリーンタラのいらっしゃる
水の洞窟に入ります。
ヒマラヤの雪解け水がゴーゴーと流れる洞窟内。
声もかき消されてしまうほどです。
洞窟内に入り、
再度外に出て来るのは『再誕』を意味するそうです。