ブループリント論 1
さて、ブループリント。
という言葉を聞いた事があるでしょうか?
「青写真」
ウィキペディアでは、このように説明してくれます。
ここで、私が言うのは、
人生の設計図、
いえ、
「魂の青写真。」
です。
この、
ブループリント
に気づく事が、
こころ
にも、とても重要だと思うのです。
前回のブログで
「こころ」
は、一筋縄にはいかない。
というお話をしましたが、
というお話をしましたが、
では、どうするのか?
心理療法。
カウンセリング。
こころを操る原因を
そこで探り出していこう!
ここで思い腰を上げる方は、
相当、やる気のある方です。
自己実現に向けて、
自己実現に向けて、
日々精進していらっしゃる方でしょう。
しかし、
ワークが進み、
原因がわかったところで、
「こころ」
の統制が取れるようになるか?
非常に難しいのです。
なぜなら、
私たちが生きている今の社会は、
こころ
が中心になって動いている社会といっても、
過言ではないからです。
過去が手放せても、
日々の世界は、常に様々な所で、
こころが中心に動いているのです。
こころ
にもレイヤーがあります。
欲望にも、
社会の中で上手くやっていく為にも、
恋にも、
愛にも、
自己実現にも、
ダイエットにも、
権力を得るにも、
意志の力を行使するにも、
その根底の所には、
こころ
が横たわっているように思います。
権力者の
こころ
一つで社会は変わっていくのです。
先生の
こころ
一つで、生徒達も変わるのです。
お母さんの
こころ
一つで、子どもは変わり、
とにかく、
こころ
で動いている世の中なのです。