イシスの息吹

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沖縄 竜宮伝説とシャングリラ

久しぶりに師匠の所に伺い、
この一年の報告とお礼を申し上げました。
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「たった一年?
もっと長いおつきあいのような気がするね。」
と、仰って頂きました。
 
 
 

その夜の事です。

(ここから先の話は夢だと思って聞いていて下さい。)
     
前日も殆ど寝ていなかったので、
早めにベッドに入りました。
 
しかし、全く寝付かれず。
持参した本のページが進みますが、
一向に眠気は訪れず、
翌朝は朝五時から、
師匠と一緒に
御嶽にお参りさせていただく事になっているので、
寝たい所です。
 
しかし、思うようにいかず。
これは、何かあるのです。
「でも、長くなると嫌だなぁ。寝たいし。」
「いや、でもこのままだと眠らせてもらえないし。」
と、心の綱引きをするも、
仕方なく、
ベッドの横を見ると、
 
いました。 
 
美しく光を放つ白い龍が。
「あぁ、あなただったのね。」
と、更にその向こう側に、
やはり光を放つ羽衣をまとった美しい姿。
天女でしょうか?
「これは、長くなりそう。」
と、眠ったフリをするも、
帰る気配無し。
「眠りたいんです。
昨日も寝られなかったし、
今朝は5時に御嶽にいかなければいけないし。」
と、申し上げると、
「2時から1時間寝かせる。」
との事。
「1時間じゃ身体が持ちません。」
というと、
「この1時間は8時間に値する1時間なのです。」
(この言葉は、後々キーワードになってきます。)
 
との事で、
お話しを伺う事に。
 
まず周波数を上げて、
肉体の状態を
エネルギー体が優位な状態に上げるように
指示されます。
そして、一緒に白い龍に乗るように言われ、
天高く舞い上がって行きます。
雲の上に舞い上がり、
暫く飛行すると、
高度を下げて、
雲の合間から集落の様な所をを見せられます。
そして、
「ここにお連れします。」
と、言われます。
 
それから丁度1時間眠ったようで、
ふと気づくと3時でした。