イシスの息吹

since 2014-06-27 / Copyright 2014. 山本ユキAll Rights Reserved. ブログ・イシスの息吹及び裏・イシスの息吹の内容を許可なく転載・転用することを禁じます ブログのリンクはその限りではありません

宝珠の香り Guru Rinpoche year 2

 
ブループリント協会(ヒーリングチャクラ7扱っています)
 
YEメソッド[E:heart04](これをせずしてエネルギー語るべからず)
 
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず) 
 
 
 
ラグジュアリーなホテルにはシロダーラをしてくれるスパがあるため、
 
メンバーは夕食前に早速予約を取ります。
 
選にもれたワタクシと祥子ちゃんは、
 
ドライバーさんの案内で街のスパへ。
 
(「知ってるよ〜」という感じだったので馴染みの店かと思ったら、
 
全く知らなかったらしい)
 
「車で待ってて」
 
と言い置いて裏路地に消え、しばらくすると戻ってきて、
 
「オケー!」
 
と案内してくれます。
 
『あやしい〜』
 
一人では絶対に入らないような裏路地の建物の二階に上がります。
 
Th_14671168_1098189756896028_447211
 
写真は綺麗なのですが、どこかからのパクリ。
 
ずーっと待っていると、ようやく女の子たちがやってきます。
 
しかし、なぜがスマホで写真撮影。
 
30分もキャアキャアしてハグしたり写真撮ったりしているので、
 
「今日は無理だね」
 
と言っていると、おじさんがやってきて、
 
「始めなさい!」
 
と一喝。
 
まず足湯。
 
お湯濁ってるし、ぬるいし、拭き上げてくれるのはお煮しめタオルだし。
 
Th_14670768_1098189900229347_1150_2
 
履き替えるサンダルは汚いし。
 
それぞれお部屋に入ります。
 
シロダーラは一人しかできないとのことなので、
 
祥子ちゃんにお譲りします。
 
Th_14713590_1098194910228846_435340
 
ワタクシは隣の部屋でスウェディッシュマッサージ。
 
日本では触れないようなところまでバシバシマッサージされます(笑)
 
ベッドがギシギシいうので、
 
途中で落ちないか気が気ではありません・・・
 
しかし、旅の疲れはスッキリと取れ、
 
ホテルの5分の一くらいのお値段。
 
気を良くしたワタクシ達は、ザクロジュースを値切リマス。
 
Th_14713562_1098208523560818_483553
 
 
皆と合流して、「お姉さんのダルバート」へ。
 
ナウリコット出身タカリ族のお姉さんがやっているダルバート屋さんです。
 
数年前まで「ビール代もないよ」と言っていたシングルマザーが、
 
数年でビルを建てるほどの繁盛店になるほどの美味しさです。
 
ネパールでここほど美味しいダルバートを知りません!
 
Th_img_1790
 
特に好きなのが、ゴーヤアチャール
 
美味しかった〜!
 
翌日は、ジョムソンに向けての早朝便です。
 
たっぷりとお湯が使える最後のお風呂を堪能します。
 
ちなみに、私の旅は希望やよっぽどのことがない限り全て一人部屋です。
 
せっかくヒマラヤのエネルギーの中、
 
他者のエネルギーを気にすることなく味わってもらいたいからです。
 
メンバーは、このホテルにスーツケースを預けて、
 
山に持って行く荷物はソフトバックに詰め替えます。
 
ここからは小型飛行機になるのと、
 
高度が上がるので体力を温存するため重さを軽減します。
 
ホテルのランチボックスを持って空港へ。
 
空港の屋上でマチャプチャレを見ながら朝食をいただきます。
 
Th_img_1794
 
 
 
いいお天気なので、
 
ジョムソンまでの機内からもアンナプルナ連峰が美しく見えます。
 
ジョムソンまで20分ですが、
 
山を見ているとあっという間です。
 
この辺りから、
 
「あぁ、ヒマラヤ〜!」
 
と実感が出てきます。
 
だって、降りた途端に2000メートル上がっているのですから。
 
ポカラでスイスイ持って歩いていた荷物も、
 
ずっしりと重く感じられ、息が上がります。
 
お具合の悪い方やや増えます・・・
 
もしも、緊張しやすかったり、
 
低血圧だったりと高山病になる予感がするのであれば、
 
ポカラあたりからダイアモックスを飲み始めても良いかもしれません。
 
しかし、利尿剤でもあるので、
 
とにかく5分おきにトイレに行きたくなります。
 
どちらを取るかです・・・
 
一度その高度になれると半年は有効ということなので、
 
半年に一回いらっしゃればよろしいかと(笑)
 
裏・宝珠の香りはこちらから(見えない世界を鼻で笑う人は見ちゃダメ)