温泉の効用
いつもと違う疲れが残り、運動をしてもどうもすっきりとしなかったので、
フラワーエッセンスかも!? と思って、マウンテンペニロイヤルとかpost-Trauma StabilizerとかYarrow Environmental Solutionとか色々な角度からのエッセンスを入れ込んでもらっても、どうも最後のところまですっきりと取れた感じがしなくて、朝からマッサージチェアーにずっと座っていてもダメ、どこから来ているものなのか思案していたところ
昨日、クライアントの方がお土産に九頭龍 温泉の素?をくださったので、今朝はいつもと趣向を変えて九頭龍温泉をジャブジャブ贅沢に一本入れてお風呂に入りました。
固いお湯がスーッと柔らかくなり、軽くなり、香りはないけれどもやさしいお湯に変わりました。
お湯につかっていると、体の芯の方にあった「何か」がゆっくりとほぐれていくのが感じられます。 ゆっくりと時間をかけて色々なものが解放されていくのを楽しみました。
不思議なことに、お湯は1時間経っても全く冷めず、もう一つ不思議なことに、出るころにはお湯質が重く変わっていました。
私はお風呂が大好きで何時間でも入っていられます。お風呂に入れるものも、その時々に応じて、さまざまなものを試しました。エッセンシャルオイルも、先日のブログに登場したヨンカのフィトバンもさまざまな国のバスオイルも。重層はいつも一握り入れるので、コストコの何キロも入ったものを買い置きしてあります。
今回、本当の温泉水を入れてみて思うことは、体も地球の一部として捉えてみると、「より深くの何か」は「より深くにあるのもの」が対応するのではないかということです。
温泉は地球の奥深くからくみ上げてきたものだから、「より深い問題対応可能」なのかしら? だからこそ、昔から温泉は人々に大切にされてきたし、芯から疲れてくると「あぁ~、温泉に行きたい!」と思わせるのかもしれませんね。