巴 トリスケル 9
山本ユキHP エネルギーの学校(私のHP)
(マニアックな記事はこちらに更新中 YEメソッドせずして見るべからず)
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当初、3泊で失礼するはずでしたが、
「滞在できる限りここにいたい」
とお願いして、パーミットギリギリまでお世話になることに。
次回からはもっと食料を買い込んでこなければなりません。
無口だと思っていたラマさんも、
ご飯以外は出てこない私についてきてくれた二人と
無二の親友のように語り合っています。
朝から晩まで一緒なのですからね。
前回は「よく分からない」
とおしゃっていた埋蔵経に関しても、
経典を持ってきて調べてくださいます。
ラマさんによると、
ここで見つかった埋蔵経は二つ。
バルトについて書かれた経典ではあるが、
「バルト・トドル」
単体ではなく、
バルドについての6つのパートからなり、
「バルト・トドル」はその一項目として存在する。
とのこと。
とても興味深いパートからなる経典です。
そして、マントラの中に存在する5大元素についての話や、
もう一つの埋蔵経のお話。
虹の身体の話。
パドマサンバヴァがチベットから追ってきた魔女の話などなど。
私の質問ぜめに丁寧にお答えくださいました。
知識でお腹いっぱいになると、
また、お堂に戻ります。
お堂は子宮のように私を包み込み、
私が私であることを解除していってくれます。
そういえば、私はここでの日々この建物からほとんど出ることがありませんでした。
二階の窓が私のお部屋。
あの窓から満天の星が見えるのです。
数日に一回は雪がちらつきますが、
それもまた美しい光景です。
自分のお部屋→ストーブのある食堂→お堂→屋上の繰り返しです。
お堂で、誰よりも親しくエネルギー交流してくださったのが、
この方。
メンダレワです。
そのエネルギーは第3の目を音がするほど活性化させてくれます。
それはまるで曇った鏡を磨くようなものです。
そのエネルギーすらここでは大きい粒子です。
だから少し下りてきます。
エネルギーの周波数を行ったり来たりする必要はなく、
そのあたりでずっと生活できることは本当に貴重で幸せなことです。