イシスの息吹

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沖縄

サバトから沖縄へ 12

同調。 これはとても大切。 自分がどの辺りまで同調できるのかを、しっかりと身に付けておかないと、見えない世界のどの辺りと取り組んでいるか、迷子になる。迷子になっていると認識出来るならば、まだ良いが、ともすれば、自分の想念が作り出したアストラ…

サバトから沖縄へ 11

ここまで書いてきて、 こんな事を言い始める事に 戸惑いを一番覚えているのは、 我欲の強い私だと思う。 だからこそ、徹底的なエゴのワークを自らにも課しているのに。 それに、説教臭いのが何よりも嫌い。 まさか、こんな事になるとは・・・ もしも、ここに…

サバトから沖縄へ 10

地球の中だけでなく、 外側も見せていただきます。 濁った層があるように感じます。 何かと思うと、 人間の想念が現れた状態です。 オゾン層が破壊されて、宇宙の有害な波長が入ってくる事を心配していましたが、 もしかすると、有害な波動を出しているのは…

サバトから沖縄へ 9

朝、座る時間は私にとって一番楽しみな 時間でもあります。 だから、目が覚める事が楽しい。 しかし、前に大地の事を書いたけれども、 この数日、その現状を見せていただく事が多く、 自分が今まで「見ないように。」してきた事。 後悔、自責の念、無力感、…

サバトから沖縄へ 8

先生は、 「心磨き。」 という言葉をよく使われる。 すべては、心だと。 私も、ともすると、自我からの視点で物事を見てしまう癖が出るが、 「ヤツ」にも「光の神」にも、 その度に、 「心を透明にするように。」 とご注意を受ける。 どうしても、今まで生…

サバトから沖縄へ 番外編

私の日常は、 個人セッションやクラスも続行中なのですが、 ここでちょっと、 昨年の4月からクラスに通って下さっている方のお話をしたいと思います。 彼女は、東北の奥深くから来てくれています。 ご自宅から新幹線の駅まで4時間。 車で山を二つ越えます…

サバトから沖縄へ 7

大地とただ一緒に居て今を感じる。 「あぁ これって人にするヒーリングと一緒だな。」 翌日も、朝同じように光の神さまの所に行って、 今度は驚かず、もう少し長居する。 「あぁ ここで鍵を渡さなければいけないな。」 と思って、 私の鍵をお渡しする。 それ…

サバトから沖縄へ 6

帰りの飛行機の中から富士山が見えた。 頂上から、「上に登るモノ。」があり、 私の「ツレ(ヤツ)。」と、何やら連絡を取っている。 ツレは、光の珠を渡すようにいうので、 一つお渡しする。 すると、黄砂で黄土色に もやっていた大気が、 一瞬奇麗に晴れた…

サバトから沖縄へ 5

翌日は、また早朝に先生の所の御嶽に伺い、 お参りさせていただいた。 まだ、沖縄でも朝は冷え込む。 持っている洋服を全部着込んでみるけれど、 やはり寒い。 先生に敷物を手渡され、 「今朝は、上の神さまからお言葉がありますよ。」 との事。 『何だか、…

サバトから沖縄へ 4

しかしなぜ、私が 『龍の目になる。』 のだろうか? その龍は、私とは以前会ったと言っている。 いつかと尋ねると、 「初めて沖縄のリトリートに来た時に、 あなたに流された光として。」 確かに、一回目のリトリートの時に、 ハルちゃんと典子さんにヒーリ…

サバトから沖縄へ 3

翌朝、ホテルで朝食を頂きながら、 更に先生の録画を再チェックしていると、 私の頭の中に、恐らく5ミリから1センチの間ほどの小さな金色の光の珠が現れ、 私の右脳をグルグルと回り始めます。 始めは頭痛かと思っていましたが、 頭を上げている事も出来な…

サバトから沖縄へ 2

という事で、 前回よりも一歩暖かくなった沖縄に降り立ちました。 先生が、 お昼ご飯を用意してくださっている。 と言う事で、 空港からまっすぐに先生のお宅に。 タクシーには、すでに冷房が入っています。 「先生!また来ちゃいました!」 と、先生のお元…

サバトから沖縄へ 1

ただいま〜。 一回目の沖縄で頂いたものに関して、 ヒントがない状態でのひと月は、 とても中身の濃いものになりました。 私は、自分の外からの働きかけで何かが起こったとしても、 それを自らの中に統合しない限り、過ぎ去り流れていく。 という事は、ヒー…

沖縄からサバトへ 13

しかし、このお仕事を終えてみると、 要塞の存在感が薄くなり、 背中に何とも言えない清涼感。 楽。 と、共に今まで肉体を覆うような形ににあった「上」が、 一体になった感がある。 何とも言えない、至福。 ヒーリングをするときも、 共に行うので、どっち…

沖縄からサバトへ 12

時間があれば、内省する日々。 とにかく、いくらでも座っていられる。 全く雑念なしで。 楽しくてしょうがない。 さて、 話はちょっと変わって、 ちょっと、普通な話題を提供。 にしたかったけれど、 普通にはならなかった。 昨年から約束していた 大好きな…

沖縄からサバトへ 11

(「上曰く」) 「あなたが、私である事を忘れてしまっただけです。 あなたが肉体を持った時、 そのエネルギーに慣れる事に専心するあまりに、 自らが神であるという「視点」を忘れてしまったのです。 そしてまた、それを忘れてしまった人々に、 神の光をた…

沖縄からサバトへ 10

神との分離 は、私たちあらゆる人間の中の原初の傷なのだろう。 私たちは、人生を通して、 いかに神と和解していくのか。 という大きなテーマを持って生きているのかもしれない。 当初教えられる神とは、 所属するコミュニティ(家庭、学校などなど) にとっ…

沖縄からサバトへ 9

「何故このような仕打ちを私にするのですか?」 と、深い所で叫び続けていたのかもしれない。 だから、私は「神」を試したのかもしれない。 「何もしない。」 という事で。 多くの人はすでに知っていると思うけれど、 私は小学校5年生になるまで、社会生活…

沖縄からサバトへ 8

確かめ算が大好きな私は、 様々なものを確かめずにはいられない。 だから、本棚から沖縄、太陽信仰、古代密儀、ヒエロスガモス関連の書籍を引っ張りだして、再読するが欲しい情報は見当たらず。 本を取り寄せてみるけれど、そこにもない。 [E:sun] 以前から…

沖縄からサバトへ 7

そして、 「上」と連絡をとりながら、次回の沖縄訪問日時を決めて、サクサクと飛行機とホテルを取り、物質的な準備終了。 と、同時に例の頭痛が始まりだして、治らない。+プラス頭頂部が痒い。サラ・ジェシカパーカーの映画を見たせいかと思ってたけれど、…

沖縄からサバトへ 6

帰っても、頂いたエネルギーと折り合いを付けるのが大変だったけれども、 翌日はクラスがあり、晩はサバト。 何かを考える余裕もなく目の前にある事の中を黙々とすすむ。 [E:sun] そして、翌晩のサバトのテーマが 「太陽の秘儀」 だった。 大好きな古代密儀…

沖縄からサバトへ 5

混乱の中、夜、目を閉じると、「ある光景。」が見えてきた。 [E:sun] 翌朝、4時に起きて沐浴を済ませ、 先生のお宅に向かう。 しっとりとしたベルベットのような暗闇を黙々と歩く。 ひんやりと質量のある空気が息をする度に、 身体の中に入ってくる。 それ…

沖縄からサバトへ 4

先生にご連絡した際に、 「私の連絡先を。」 と申し上げると、 「そんなことは大丈夫。着いたらすぐにいらっしゃい。」 という事で、6年前に一度お目にかかったきりなのに、 ご心配ではないのかしら? と思いつつ、お昼前に伺うと、 沖縄の家庭料理で迎えて…

沖縄からサバトへ 3

6年も経った今、なぜ先生に連絡を取ったかは、長い話で、 またまた、 「事実は小説よりも奇なり。」 なのだが、 (ここから書く事を私が躊躇していたのは、私を知る人ならば全員知っていると思うけれども、私は催眠療法のインストラクーまでやっていたけれ…

沖縄からサバトへ 2

沖縄には、ヒーリングトレーニングのリトリートで3回、プライベートでも数回訪れているけれども。 今回の、出来事は6年前の斎場御嶽まで遡る。 その時は、斎場御嶽の下にあるホテルに滞在していたので、毎朝お参りさせていただいていた。 ある朝、一番手前…

沖縄からサバトへの流れ

お任せの旅をするようになった始まりは、エジプトの旅だった。長女と次女と私の3人での旅。(先進国好きな主人は不参加。)エジプト人ガイドのオスマンさんに我が儘を言って、ギラギラ太陽の照りつけるイシス神殿に干物になりながら一日中滞在してたら、「…