イシスの息吹

since 2014-06-27 / Copyright 2014. 山本ユキAll Rights Reserved. ブログ・イシスの息吹及び裏・イシスの息吹の内容を許可なく転載・転用することを禁じます ブログのリンクはその限りではありません

2012-01-01から1年間の記事一覧

葛の実験

内くるぶしのエネルギー漏れの実験を 何回か、クラスの中でやらせてもらっているけれど、 結構な割合で漏れている人がいる。 (私の周りだけが、漏れている人が沢山いるのか? そんな事もないと思うのだけれども。) なぜ、葛が有効なのかはわからないけれど…

東京厳しいです。

おそらく20年以上ぶりくらいに、何もしない6日間を過ごす。 何の事はない、妹が居られない6日間、 両親が毎年避暑に行く所にお呼ばれして、 パパママシッターさんを仰せつかったのだが、 「ユキちゃん、何もしない休みを取らなくちゃ駄目。」と、 シッタ…

このところのセッションの傾向性について

さて、このところセッションをしていると、 ある傾向性があるように思います。 総体的に見て、エネルギーレベルが落ちているという事。 その出かたは、精神的に鬱々している。 肉体的に辛い。 など、人それぞれですが、 一様に言える事は、自律神経のバラン…

葛のオイル

確か5年ほど前、クライアントの方の内くるぶしからエネルギーが漏れている事が気になり、 (漏れていない人の方が少なく、その人は富士登山をした後だった。) 変な人と思われるだろうけれど、 施術している際に、毎回、袈裟を着たおじいさんが「葛のオイル…

ヒーリング覚書5 みぞおち

例えば、みぞおちが固い場合、 その部分を柔らかくする時、 そこをほぐしていくならば、かなりの時間をそれに費やしてしまう。 しかし、 まず、そのみぞおちの固さがどこからくるのか探るべく、 みぞおちに手を置き同じような波動を探していく。 それは、肉…

ヒーリング覚書4エーテル体

以前にもエーテル体の重要性について、お話しした事があると思いますが、 エーテル体の柔軟さは、高いエネルギーを肉体に還元させる際に、非常に大切な役割を担うように思います。 いくら、高い波動のエネルギーを流そうとも、 エーテル体が滞っていては、そ…

ヒーリング覚書3 太陽の光が強くなってくると。

ここのところ、調子を崩している人が多いように思います。 私のところにも、精神的、肉体的にバランスを崩していらっしゃる方が増えてきています。 ここ数年のエネルギーの変化に、心身ともに柔軟である必要を感じるとともに、 もう一つ、思うところがありま…

ヒーリング覚書2 関節炎

ついでにもう一つ、 関節炎の場合、関節部に質の良いのクローブのエッセンシャルオイルを塗布し、 エーテル体のエネルギーを入れ込んでいく。 触るだけで痛みが出る部位も、 緩和される。 それと共に、エネルギーがあるべき流れにそっていくように全身のバラ…

iMacがやってきた。

dynabook、5月に買ったばかりなのに、 ハードディスクが壊れ、 修理後ショウヘイの元へ婿入りすることになり、 私の元には、オシャレなiMacが婿にやってきた。 あんまりPCが壊れるから、心を入れ替えて、 可愛がることにした。 データの入れ替えだけでヘト…

またまたPC壊れてます。

なぜなんだ? またまたPC壊れました。 修理に出さないと行けない上に、 データが移行できるかもあやしいということです。 もしも、メールのお返事など遅れている場合には、 恐れ入りますが、電話でご連絡お願いいたします。 ご迷惑おかけします。 山本ユキ

ヒーリング覚書1 自己ヒーリング

毎朝瞑想をする前には、軽い運動と呼吸法の後に、 自分のヒーリングをします。 もともと、二日酔いの朝に「このままでは瞑想できない。」と思い、 自分をヒーリングしてから瞑想に入ったところ非常に効率が良く、 以来、続けているのです。 耳から始め、脳、…

フランスに残る神聖を巡る旅7 サン・ピロン

天使と共に天の音を聞いていたという場所には、今、礼拝堂が立っています。 ただ、香油壺を持ったマグダラのマリアの彫像だけがそこにあります。 風の強い岩山を登り、ここに辿りつくと、 周りには眺望を隔てるものは何もなく、 遥か下に、地中海まで見下ろ…

フランスに残る神聖を巡る旅6 サン・ピロン

マグダラのマリアは、洞窟での隠遁生活で、 ジオットの絵のように 長い髪で身を覆うだけの姿だったそうです。 前ブログの中で、天使がマリアを支えているような写真があったけれども、 隠遁生活中、マグダラのマリアが瞑想していると、 天使がその身体をを崖…

フランスに残る神聖を巡る旅5 ラ・サント・ボーム

王の道と女王の道の二通りの登り方があって、 王の道は険しく、女王の道はなだらかです。 登っているときもおしゃべりは禁止です。 今では、洞窟に壁が取り付けられています。 向かって右側には、ドミニコ修道院。左側には休憩所があります。 とても広い洞窟…

フランスに残る神聖を巡る旅4 ラ・サント・ボーム

サン・マクシマンの街から車で40分ほど山道を登ったところに、 ラ・サント・ボームの洞窟への登り口があります。 ナザレのイエスが磔刑に処せられた後、 マグダラのマリア、マリア・サロメ、マリア・ヤコベ、従者のサラ、マルタ、ラザロたちが、エルサレム…

ホワイトセージ収穫。

家のホワイトセージがモリモリしてきたので、 挿し木してみようと思います。 何株か、植えたけれども、 頑張ってくれた一株がとっても大きくなりました。 生の葉で入れたハーブティは何とも美味しいのです。 取り除いた葉は、陰干ししてみます。 良い香りが…

フランスに残る神聖を巡る旅3 サンマクシマン

滞在したホテルは、バシリカに隣接しており、 バシリカの回廊に隣接する建物は、13世紀のゴシック様式で 修道院として使われていました。 教会堂を背にして廻廊を囲むように建っています。 建立当初から1959年までドミニカ修道会によって運営され、 ヨーロ…

フランスに残る神聖を辿る旅2 サンマクシマン

バシリカはマグダラのマリアがそこここに配されています。 入口の扉の上にも、やはりマグダラのマリアが。 香油壺と骸骨はマグダラのマリアをあらわします。 1279年、サン・マクシマン教会堂の地下を掘り返すと4つの美しい彫刻の施された大理石の石棺が見つ…

フランスに残る神聖を辿る旅1 ラ・サント・ボーム

ミュンヘン経由でマルセイユに21時着。 手続きを終えて外に出た時には、すでに空港は閑散として、薄暗く人気もない。 タクシーを拾って、一時間かけて、サン・マキシマンの「ホテル デュ クヴェン ロワイヤル」に着く。 ここは、サント・マリー・マドレーヌ…

聖水は一滴でも効果があるのか?

今日は、一日エネルギーの学校の日。 フランスから持ち帰った写真やお水を使ってのワークの日になりました。 ルルドのお水とマグダラのマリアが隠遁生活を送った洞窟に滴るお水。 二つのブラインドテストをしました。 その際に、通常我が家で飲む大峯山神泉…

本山先生

本山先生のシンポジウムが終了しました。 お声をかけして、たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。 間際まで、フランスだったので、時差ボケで参加させていただきましたが、 本山先生の飄々となさった居住いにハートがやられてしまいま…

カキ食べ過ぎた。

夕食に調子に乗って二人分も生ガキを食べたら、 今朝、具合が悪く 「カキの食べ過ぎ。」と起こられる。 それでも、這うようにして修道院に辿り着き聖堂に座っていると、 聖儀が始まった。 ゴシック様式の聖堂に立ちのぼるチャンティングの響きは、 聖堂の中…

モンサンミッシェル到着

ルルドから飛行機に乗って、パリ経由でモンサンミッシェルへ。 途中ちょっと寄って寝るだけだからと思って空港のそばのホテルをネットで予約したのだけれども、 住宅街の中にある、とっても怖いホテルだった。 タクシーの運転手さんも知らず、 蔦が絡まり、…

ルルド着

ルルドに着きました。 熱海の温泉地にいるような雰囲気。 南フランスの海岸線沿いを巡ってきた旅だったけれども、 伸びやかなエネルギーと、袋の中に入れられたようなエネルギーの差がある。 宗教的な拘束が強い場は、袋の中にいるように息苦しく感じられる…

カルカッソンヌ着

サン・マクシマムの穏やかでいて、 向こうと繋がりやすいエネルギーの中にまる3日いた後にマルセイユはきつい! 峰華に「マルセイユでもこの調子は通じないからね。」と注意され、 洞窟用に買った杖をもってもの凄く怖い顔で街中を歩く。 皆、杖に注目して…

サン・マクシマンに着きました。

ミュンヘン経由でマルセイユに入り、タクシーで一時間。 (ルフトハンザの男性職員は皆アバクロのモデルのようだった。) サン・マクシマンにはいりました。 昨夜は真っ暗な中深夜に着いたので、全容がわからなかったけれども、 今朝は鳥の声で目覚め、ゴシ…

素敵な錬金術

エネルギーの学校で、 エネルギーの世界のものを物質界におろす練習をしました。 アストラルの世界の中で見たノートを用意する宿題なのです。 なるべく、見たままのものを物質化します。 誘導瞑想の後、それぞれに見たものをシェアしてもらい、 次のクラスで…

嬉しいお知らせ

エネルギーの学校の大輔さんが素敵な本を持ってきてくださいました。 何だか、ここの所大輔さんのご活躍は素晴らしく、 素敵な刺激を受けています。 うつ病の本は沢山あるように思いますが、 ・うつ病を正しく理解していますか? ・快適な「睡眠」はうつ病予…

PC故障

壊れすぎではないでしょうか? 私のPC。 一年に一度はデータを移行している。 ということで、確実なメールチェックがあやしいので、 もしも返信がない場合は、お手数ですが再度送っていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

素晴らしい研究

エネルギーの学校にご参加くださっている大輔さんが、 震災からずっと取り組んでいらした「震災で救援活動を行った医療隊員のストレスに関する研究」 を発表されたところ、今日付けのニュースや新聞記事に取り上げられました。 http://headlines.yahoo.co.jp…